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2017.08.21
カテゴリ：日記
熊本市は周辺の町と合併を重ねて政令指定都市となり今年７月現在の人口は73万9千人
あまりとなっています。そんな街ですが狭い、ホントに狭いという出来事に遭遇してきま した。 ・封筒を拾ったら 昔、紀伊国屋書店銀座通り店というのが熊本市内にありましたが、そこの階段で封筒を 拾ったところ10万5千円が入っていました。交番に届けたところ落とし主は私の郷里の 床屋さんで叔父がその床屋さんの常連客でした。 ・パン教室 パン教室で、ある奥様といろいろと話しました。ある日、立ち飲み店で知り合ったAさん が私に話しかけてきました。「私の友人でパン教室に行っている人がいて、その人が パン教室に男の人が一人だけ参加されているのよ。その人と話したらパンよりパウンド ケーキを焼いているのが多いとおっしゃっていたわ、と言ったので、その人はひょっと したらMさん（私のこと）でしょと言ったら、えっ、なんで知ってるのってなったん です」 ・ガス会社のキッチンスタジオ ガス会社が開いている料理教室に通ったら、同じグループの女性は会社の同僚（女性）の 娘さんだった。 ・食品衛生責任者 食品衛生責任者をとりたいと講義を受けたら隣の席は私と同年代と思われる奥様でした。 後日、そば教室に行くとなんとその方とパッタリ。同じソバ道場の方でした。 ・小料理屋1 カウンターテーブルの中の女将と話していたら「すみません、どちらのご出身ですか？」 初めてお会いする男性客が話しかけて来られました。「〇〇出身です」というと「私も 実は同じ出身です」と言って名刺を下さったので私もを名刺を差し出すと「お姉さんが いらっしゃいますか」となり、「はい」と答えると、なんと姉が働いていた時の上司だ った方でした。 ・てんぷら屋 てんぷら屋に素敵な女将さんがいました。「女将さんは若い頃はどこかで働いていたこと あるの」と尋ねたところ、某金融機関で働いていたとのこと。なんと中学時代の同級生の 部下であったことが判明。先日、二人で飲みに行ってまいりました。 ・小料理屋２ 別の小料理店で大将と話していたら、また、全く知らないお客さん（男性）から出身 地を訊かれました。いろいろと話すと姉が楽器を購入している楽器店の社長さんでした。 姉のことをよくご存知でした。 ・美味しい寿司店 友人が行ってみたい寿司店があるからということで同い年３名でその店に伺いました。 そのお店は行くのはもちろん初めてでしたが、入店して３名で会話ていると大将が 「あなたはこの前、上通りのT酒店に行っていたでしょう」と。私は大将とお会いし たことは記憶にありませんでしたが、間違いなくその日に行っていました。 ・バス停１ 会社の先輩の高校時代の同級生（女性）がお店を開いているから飲みに行かないと 誘われて行き始めたお店で何度もお会いする紳士の方。ある平日、いつものように バスに乗ろうといつものバス停に行くとなんと前夜お店で一緒だった紳士の方で した。現在、同じ町内会の役員をされていて先日我が家の男だけのホームパーティーに お出で頂きました。バス停でお会いしたのは15年も前の出来事です。 ・バス停２ 現役の頃、いつものバス停に立っているとバス停の前を通り過ぎる女性と毎朝の ようにお会いしていました。熊本市のある施設が開いている料理教室に参加した ところ、その女性と目が合い、「あらっ」となり、お互い顔見知り同士でしたか ら会話が弾みました。 ・バス停２のお母さん あるパブでの出来事です。私よりちょっと年上くらいかなと思われる女性がボック ス席で飲んでいらっしゃいました。私は一人だったので「こちらの席で飲まれません か」とお二人に誘われました。同じ席となりいろいろと質問されました。 一人の奥様が「あなたはこの前、私の娘と飲みに行ったでしょう」と突然話され ました。その娘さんとはバス停２の方でした。まさかお母さんとまでお会いする とは。 ・マラソン 今から15年以上前に宮崎市で開かれた青島太平洋マラソン大会に参加したところ 名簿に見たような住所がありました。なんと同じマンションに住まれる方でした。 今では時々一緒に飲む方となりました。 ・データ入力班 ある会社のアルバイト先のデータ入力班（約300名）で隣席となった女性と話すよ うになりました。休憩時間などのときにお酒の話題となり、「私はよく立ち飲みに 行っています」と言うと、その女性も同じ立ち飲みのお店の花見に参加したことが ある人でした。「私もその時、花見に行きましたよ」と話すと、その女性が保存し ていた画像がありました。なんとその画像に私もその女性も写っていました。 ・コンサート琉球の風 数年前、フードパル熊本で開かれた「琉球の風」コンサートへバスセンターと会場を 結ぶシャトルバスに乗車し、最前列の席に座ると「おはようございます、お久し ぶりですね」と運転手さんから声をかけられました。何とその人は整形外科病院に 入院していたときの同室の患者さんでした。 ・通勤バス 通勤バス、その日は女性運転手さんでした。ある事でその女性運転手さんに注意 してしまいました。その運転手さんが「〇〇さんでしょっ、私を覚えていますか」 と私に言ったのです。その人は私が20代の頃の職場にアルバイトに来ていた人でし た。 ・同窓会の席で明かされた 中学校の学年同窓会で同じクラスになったことがある一人の女性が近づいて来て、 「私、〇〇君の職場に行ったことがあり、あなたの仕事ぶりを数時間見させて もらったよ」と言ったのです。彼女は書籍の差し替えをして回る、ある会社の 派遣社員でした。 ・いとこ同士 仕事上で知り合った女性Kさん、その人が結婚するとラインのグループの中で 知った。結婚することとなった男性の姓は、息子の嫁さんと同じ姓だった。 なんと息子の嫁さんとその男性はいとこ同士で息子たちより少し前に結婚。 息子たちの結婚披露宴でKさんと久しぶりに再会することとなった。 ホントに狭い街、熊本です。私の場合、標準語と思って喋っていますが、独特の訛り があるようです。その訛りで話しかけられることが多いなと思っています。 その訛りには余談があります。ある日、九州全支店向けの電話会議で話したところ、 会議の内容より私の訛りが気になったようで、「どちらのご出身ですか」という電話が 数支店からかかってきました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.08.29 06:18:27
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