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2018.02.11
カテゴリ：日記
昨日は博多の街で講演会を聴講、そして今日は九州自動車道を南下して人吉市へ。目的は
多良木町の工芸家、吉田繁さんの遺作展をどうしても訪れてみたかったためでした。 ９時過ぎに出発して着いたのは11時前でした。ちょうど実家へ帰るときの所要時間と 全く同じでした。 遺作展は丹精に作られた木工作品の数々。 桐の椅子  材質は栃の木とのことでした。木目といい触った感触といい凄いと思わされた逸品でした。   こういう火鉢の炭火を囲んでの団欒なんて最高でしょう・・・  一つ一つ丁寧に作られていた作品は材料の乾燥から完成まで相当な時間を要したことでしょう。  ほかにも素晴らしい作品がたくさんありました。 ところで、人吉と言えばウナギで有名ですが、上村、しらいしの前には人だかりが あり行列ができていました。そこで人吉温泉物産館でこれを食べて帰途につきました。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.02.13 04:55:48
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