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カテゴリ:日記
毎月、農作業へ出かけるために10日以上高速道路を利用していますが、高速道路で夕方、
覆面パトカーに止められている車を結構見かけます。 そのとき、覆面パトの車種、色、ナンバープレートなど記憶するようにしていますが、覆面 パトは何台いるかわかりません。スピードを出し過ぎない事が捕まらない一番の条件だと思い ますが、うっかりしてスピードを出してしまうときがあります。 先輩からずいぶん前に「俺、高速道路でスピード違反でよく捕まるんだよなあ」と聞き逃す ことができない一言を聞かせてもらいました。 その先輩が言うにはこれまで何度も捕まったことがあるというのです。私は先輩の単なる スピードの出し過ぎだろうとばかり思っていましたが、捕まりやすい運転をしているという事 を教えてもらいました。 先輩は覆面パトの警察官に「私、なんでよく捕まるんでしょうか」と、訊ねたそうです。そ の答えは「あなたがずっと追い越し車線を走っていたから」とのことでした。追い越し車線 をずっと走るという事はどういうことか、それは速度を測定しやすい状況を作っていたという ことでした。 走行車線を走っていた二人乗りの車を追い越したとき、後ろにスーッと付かれたときは 速やかに走行車線側に移り、速度を落として付いてきた車をやり過ごさせる。このことを 教えてもらいました。でも、夕方の薄暗い中では二人乗りなのかわかりません。一番は スピードを出し過ぎないこと、常に安全運転に心がけることが大事ということなのでしょう。 余談ですが私が過去に捕まった交通違反は、駐車違反(従兄が住んでいた市営住宅前)、 スピード違反(先輩を空港に迎えに行った時)、一旦停止(小さな交差点でうっかりして停止 しなかったところ、そこに自転車に乗った警察官が居ました)で一番新しいものは一旦停止 違反で30年以上も前のことです。その日は鹿児島県内の事業所へ転勤する前日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.18 04:45:03
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