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カテゴリ:日記
三十代、四十代の頃、髪を切るには実家へ帰った時に行きつけの床屋へ行くことにし
ていました。二十年以上通ったでしょうか。今はそう遠くない所にある1,080円10分で カットしてもらえるチェーン店へ行っています。金額的な面、時間的にも早いのでよく お世話になっています。 今日、3時半頃いつものお店に伺うと5名の人が順番待ちをされていました。実家へ 帰省したときに床屋さんへ行っていたのは金額的には高いけれど政治はもちろん、巷で 起きた事件のことなどをはじめとして1時間近く雑談できるのを楽しみにしていました。 今も行ってもいいのですが一人で切り盛りされているのでなかなか空いていません。 そして、帰省したときには農作業に専念したいのもあって1時間近くをさかないといけ ないはちょっと困り、行かなくなった理由の一つとなっています。 今、お世話になっている1,080円のお店では、どのようにカットして欲しいのかの 会話はしますが、その他に話すことはありません。当然のことで安い料金では数をこな さないといけないので喋っている時間はありません。そこは理解しているのでこちらも 話しかけないようにしています。 洗髪、ひげ剃りはないけれど10分1,080円の床屋が出現するとは思いませんでした。 昔し行っていた床屋のあの雰囲気、いろいろな事で会話していたことを懐かしく思うの は私だけでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.11 09:34:04
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