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カテゴリ:日記
今年の夏のこの暑さには閉口しています。今、困るのはクーラーが故障することです。故障
すれば、昼間は涼しい所へ外出するとかどうにか対処できるかも知れませんが、夜は眠れない 夜を迎えることになるだろうと思っているからです。 まだ冷蔵庫がなかった幼い頃の実家の軒下にはこんなものがぶら下がっていました。 炊いたご飯の残りを涼しい軒下で保存する「ご飯しょうけ」です。パン教室でご一緒した 若い奥様が「パンを運ぶのにどうかなと思って骨董品店で買いました」と教えてくれました。 短時間ではありましたがこのショウケに入れてご飯を保存していたのです。高温の現代の 夏ではすぐに腐れてしまうことでしょう。ご飯しょうけとしては使えなくなったという事に なります。 この暑さ、10年、50年、100年後にはどうなっているのだろうと想像してみました。 もし、更に高温となる時代を迎えることになれば人類はほかの生物たちは生きていけるのか と心配するところです。 私は納骨堂の中で暑い暑いと嘆いているかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.28 05:01:21
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