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カテゴリ:日記
先ほどゴミを捨てにドアを開けて外に出ると同じ階の奥様が小さなお子さんを抱いて通路に
いらっしゃいました。 「お孫さんですか2歳くらいですか?」と尋ねると「はい、2歳と1ヶ月です」と教えてもら いました。「ということは山口県で行方不明になって助かった男の子と同じくらいですね」と 返すと「はい、そうなんですけどこの子はあの子みたいに喋れないです」とのことでした。 今回の男児の行方不明は68時間も一人で居てよく助かったと驚いています。夜、大人でさえ 山中の真っ暗い中で過ごしたくはありません。そして長時間なぜ見つからなかったのかそこも 不思議です。泣いたりしてくれればすぐに見つかっていたことでしょう。マムシにも噛まれな くてよかったと思っていますが捜索範囲以外に居て見つかった場所へ下りて来たのでしょうか。 発見されたボランティアの尾畠さん、凄い人が居らっしゃるものだと感心しました。ボラン ティアに対しての心構えに凄いものがあって65歳で商売をきっぱり辞めて世の中に恩返しを したいとの思いに頭が下がります。 尾畠さんの行動力の源となっているものは何か、どのような人生を過ごされて来たのか、ど のようなご両親に育てられたのか、そちらへの興味も湧いてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.17 04:30:03
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