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カテゴリ:日記
昨日、髪が少し伸びたな、そして近々地元民放TV局のある番組に出演するかも知れないとの
ことで髪をカットしてもらいにカット専門店へ出かけました。 代金を支払うために男性、女性、子供に別れている機械に千円と百円硬貨を投入。お釣り20 円が戻ってきた。 お金を払った順番に番号がふられている椅子に座る。カット専門店の席数は5席だが順番を 待っている椅子は10席以上ある。1人終わるごとに隣の椅子に移動する。 前の人のお尻の生温かさが残っている椅子の熱は嫌だなと思いながらまた隣に移動。自分の 番が来た、どのようにカットして欲しいか伝える。約10分で終わる。終わったら大きな鏡で 後頭部を写して「これでいいでしょうか」ということで見せてくれる。これでよろしいでしょ うかの鏡写しはあくまでも残っている髪に対してのことで切り過ぎられたら部分についてはど うしようもない。 その昔、3千円近い料金の行きつけの床屋さんでは世間話をする楽しみがあったが、現在通 っているカット専門店では一言も口をきいたことがないし話しかけたこともない。約10分で終 わるカットには無駄話は無用ということだろうか。ここのところはまあ仕方がないかと諦めて いる。 カットが終わってスッキリした髪となってお店の外に出た。抜けるような青空と暑さが待って いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.19 05:47:30
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