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カテゴリ:日記
北海道胆振地方を震源とする大地震は亡くなった方、安否不明の方、そして厚真町の数えき
れないくらいの土砂崩れ、大規模停電、液状化現象と甚大な被害を与えています。 昨夜、帰宅した二男の口から今回の大地震に関連して「思い出すなあ、あのときのことを」 を聞くことになりました。「あのときのことを」とは熊本地震のことで停電、断水、ガス不通、 回数が凄かった余震、車中泊、家具倒壊(室内散乱)という経験をしたことでした。 私がいつも思っていることは人は台風、豪雨、地震などの自然災害の前ではとても脆いとい うことです。日常生活は自然災害が無いことを前提にして平安、平穏な暮らしが保たれていま すが、大きな自然災害が起これば簡単に修復できない事象に乱されてしまいます。 豪雨、台風、地震と自然災害に立て続けに見舞われている今年はそんなことを深く考えさせ られる年となりました。 ところで、私が居住する町内自治会組織には自主防災組織があります。組織の活動は熊本 地震以降に更に活発な活動をするようになって来たなと感じています。 昨日は自主防災を唱えるならば、役員がまず、機械器具の操作方法、杭の打ち方、ロープ の結び方などを知らなければということで実演指導がありました。 指導者は自治会長。指導を受けたのは役員のほかはお一人。会長の現役時代頃の職業は 知りませんが全てについて詳しい方でした。ロープの結び方が難しくてストレスが溜まり ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.07 07:25:05
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