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カテゴリ:日記
今年も年賀欠礼はがきが届き始めました。父、母、義母、奥様を亡くされた方と様々です。
奥様を亡くされたのは元上司Kさん。本社への出張やらいろいろな所でお世話になりました。 熊本の借り上げ社宅では新年会でお邪魔し、我が家から歩いて15分くらいの社宅にお住まい の時には仕事帰りにも寄らせてもらい、佐賀市内に自宅を新築された際は二度にわたってお 邪魔させてもらいました。その際には奥様の手料理をご馳走になったことを覚えています。 葉書を頂いてすぐにKさんへ「たいへんでしたね。寂しくなられたでしょう」と電話をし ました。「貴男も奥さんを亡くしているからなあ」と寂しそうな声で返ってきました。 元上司は元気がありませんでした。「いつかまた福岡市内でお会いしましょう」と伝えま したが「ああ、いいよ」という返事は貰えませんでした。 四十九日を迎えられたばかりのようなので寂しい毎日をお過ごしのようです。 近年周囲で奥様を亡くされた方が多く見受けられます。私が住んでいるマンションでも この一年のうちに50歳代と還暦を迎えられたばかりの奥様が亡くなられました。今年4月 に亡くされた方は奥様について「亡くなるまで早かった」と涙しながら話されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.08 21:01:18
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