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カテゴリ:日記
「出すのは面倒だが貰って嬉しいものはなあに」それは年賀状です。年賀状はパソコンで
簡単に作れますが一筆何かを書いているため結構面倒です。 もうそろそろ年賀状を作成しなければと思っていますが「さあ、始めるか」という気分に なかなかなれません。 年賀状作成にあたって気をつけなければならないのは身内に不幸があった皆様へ出すこと がないようにすること。そして、高齢のため今年から年賀状を失礼しますと知らせてもらっ た先輩へも出すことがないようにしないといけません。 今日、久しぶりに大先輩から電話がありました。その大先輩とは年賀状のやりとりだけを していましたが10年くらい前から年賀状が来なくなりました。ご存命なのかと心配していま したが、電話の向こうの声は若々しい声でした。そして懐かしくなり30分近くの長話となり ました。 今から38年くらい前、その先輩と二人で九州内に現場事務所を作るという仕事をしてい ました。土地を借り、プレハブの賃貸借契約を締結し、給排水、電気設備工事を施し、社員 を訓練するという施設を作っていました。 その先輩は現在92歳になられたとのこと。電話口で「もう運転ができなくなったので貴男 に会いに行きたいけど行けないので遊びに来ませんか」との有難い一言、そして、「あの頃が 一番良かったね」という言葉も心に残りました。 2019年の年賀状 (案1)
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最終更新日
2018.12.21 04:05:16
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