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カテゴリ:日記
実家へ農作業、庭木、垣根の剪定などで月に10回ほど帰省していますが必ず利用している
のが高速道路です。帰省回数の多さで買って丸4年になろうかとしている車の走行距離は8万 キロに達しようとしています。利用している高速道路は九州自動車道、南九州西回り自動車道 です。 高速道路走行で特に注意していることがあります。それは襲ってくる眠気と落下物です。 一般道を走っているときはそんなに眠くなりませんが、高速道路を走ると単調な運転動作の ため眠くなるときが多々あります。(前夜の睡眠不足も大きい) そんな時は緑川PA、宮原SAで休憩してこめかみを指で強く押します。そうするとなぜか 眠気が飛んでいきます。時間があるときは10分くらい仮眠、これが一番スッキリします。 次に注意していることは落下物(障害物)に当たらないことです。今までいろいろなもの (シート、木製品など)と遭遇しました。 南九州西回り自動車道芦北インター付近(後部座席から撮影) 落下物回避のために注意すべきことは車間距離です。大型トラックなどの後ろにピタッと くっついて走れば大型トラックが落下物を急に避けた場合、回避できなくなる可能性がある からです。落下物は「○キロ先に落下物あり注意!」の表示があるときは心構えができて いますが直前に落下物があったときは特に注意が必要です。 ほかに動物との遭遇です。日奈久インターから南は山間地を走るため小動物の轢死体を 時々見かけます。小動物を避けようとして急ハンドルを切って法面やガードレールと激突、 あるいは急ブレーキをかけたら後続車から追突されるかも知れません。動物はいつ道路上に 突然現れるかわかりませんので怖れています。 車を運転していたら、いつ、どこで何が起こるか遭遇するかわかりません。ありとあら ゆる突然の事態に冷静に対応できる運転に注意しなければと思ってはいますが・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.09 07:24:19
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