|
カテゴリ:日記
昨日のNHK総合テレビ「ためしてガッテン」で起床時の脈拍数と突然死リスクとの関係を取り
上げていました。 安静時の脈拍が上がると、突然死のリスクが高まるという研究があり、安静時の心拍数が61~ 64の場合の突然死リスクを1.0とすると65~69で1.63倍、70~73で2.54倍、74以上で2.61 倍となるそうです。安静時にも心拍数が高い人というのは血中のアドレナリン濃度が非常に高く なっているためだそうです。 今朝、起きてすぐに脈拍数を計ってみたところ69でした。心拍数を61~64の範囲に収められ るよう改善、努力する必要があるようです。 また、心拍が高いというのは動脈硬化や脳梗塞のリスクもあるとのことで炎症物質の分泌を促 して感染症やガンの原因となる可能性もあるそうです。 心拍が高いことと寿命が関係あることは全く知りませんでした。いい勉強になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.10 06:48:01
[日記] カテゴリの最新記事
|