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カテゴリ:日記
昨夜は町内自治会の毎月1回開かれている役員会でした。メンバーは町内団体、校区団体、班
理事、自治会役員5名の総勢24名です。 議題が5件あり、全てが終了したあとにお一人の理事が「先日、ある会合でこんなことを一人 住まいの高齢の女性の方がおっしゃいました。それは送られてきた段ボールを開ける力がないん です。どうにかできませんでしょうか、と。こういう場合に何かいい方法はないでしょうか」と 発言されました。 私たち自治会組織が所属する中学校区の人口は4万名以上で65歳以上の一人暮らしは約3,300 人、75歳以上の一人暮らしは約2,000人というのを先月開かれた「在宅医療・介護連携勉強会」 の席上で知ったところです。 私もいつかは一人暮らしの身となるかも知れません。老いてくるとともに出来なくなることが 増えてくるのだろうなと身につまされる一言でした。 ほかの自治会組織には、お助け隊的なものを設けてあるところもあるとの発言がありましたが、 自治会として地域としてこのような問題にどのように取り組んでいくかが大事かなと思いました。 また、日常の隣近所との最低限のお付き合いをして行くことも重要ではないかと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.16 05:31:09
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