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2019.01.24
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カテゴリ:日記
​​ 昨夜、熊本市高齢者支援センター、町内の老人会、婦人会、民生委員、自治会役員出席の
下、「2025年問題を上手く乗り切るためには」と題して地域包括ケアシステムのあり方に
ついて意見交換会が開かれました。
 昨年、「2025年問題」というのが耳に入ってきたときに2025年問題って何?と思いま
た。また、地域包括ケアシステムのことも全く知りませんでした。

 2025年問題とは「団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65
歳以上、5人に1人が75歳以上となり、医療や介護などの負担と給付の割合が大きく変わり
国や自治体の社会保障財政運営に影響が出るとみられていること」とのこと。また、地域
括ケアシステムとは「​各地域に住んでいる高齢者が要介護状態となっても、可能な限り、住
み慣れた地域や自宅で生活​
し続け、人生最期のときまで自分らしく生きていけるように介護
や医療、さらに住まいや生活支援といった、高齢者を支えるサービスを一体的に提供するシ
ステム​」とのことでした。


​ 意見交換会の冒頭、高齢者支援センターの方から2025年問題、地域包括ケアシステムに
ついての説明がありました。集いの場(サロン)のあり方、そしてサロンにいかにして多く
の方にお出で頂くかについては様々な意見が出ました。
 高齢者の急激な増加による財政事情の逼迫、医療介護従事者の人材不足等​
また4つの「
助」(自助・互助・共助・公助)との連携の必要性など考えさせられることがたくさんあり
ました。
 六十路の後半となった現在、更に高齢となり、身体が思うように動かなくなったときの
ことを全く考えていなかった自身であったこと、また、少子高齢化の中、日本が向うべき大
きな課題の一つがあること及び地域の中でいかにあるべきかについて深く考えさせられまし
た。





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最終更新日  2019.01.26 06:06:51
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