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カテゴリ:日記
ずいぶん前に鹿児島県伊佐市に住む友人が通勤農業の私に向かって「農業は毎日、畑に出れる
という環境がないとやっていけないと思う」と言ったことがあります。まさしくそのとおりです が事情があって遠距離通勤農業となっています。 昨日は芝生の張り替えに帰省。1時半から夕方6時半まで5時間奮闘、農作業は全くできませ んでした。 これからの農作業は苗を作っているトウモロコシ、カボチャ、九条葱の定植。そして友人から 頂いたコキア(ほうき草)の苗植えも控えています。また、耕作放棄地と化している二か所の草 刈、玉葱とニンニクの収穫、落花生の種播き(まずは苗作り)、キュウリの支柱立て、トマトの 雨除けの設置。一か月後にはジャガイモとニンニクの収穫も予定しています。ほかにはキャベツ とレタス(昨年から栽培)を栽培していたところのマルチの撤去と耕うん作業も待っています。 ということで追いつかない、先が見えない私の農業です。合間には自治会業務(主に出納簿デ ータ投入)も熟さなければなりません。農作業のほかには垣根と庭木の剪定もあります。 忙しいことはいいことだと思っていますが、こういう事を続けられのはあと何年なのかわかり ません。残された人生を大いに楽しもうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.17 12:51:51
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