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カテゴリ:野菜づくり
昨日は落花生の種まきのため実家へ帰省。落花生の種は、昨年、町内会の日帰りバス旅行で
大分県の原尻の滝へ出かけましたが、原尻の滝近くの道の駅の売店で買って来たものでした。 落花生は普通の落花生と「おおまさり」という実の大きさが普通のものより1.5倍以上大き なものがありますが「おおまさり」とは書いてありませんでした。 「おおまさり」の種はホームセンターで売ってありますが値段の割には量が少なく高いと いうことで、例年、農産物直売所で売られている生の落花生を種として利用しています。 毎年、「おおまさり」は阿蘇くまもと空港近くの農産物直売所「きくちのまんま」で買っ ていましたが昨年は売られていませんでした。 種まきは、まずは土づくりから。落花生は畑に直播きが正しいと思うのですが、直播きだ とカラスが播いた種を穿って食べる恐れがあることからポットに播いて苗を作ることにして います。 畑の土をスコップで一輪車に入れ、そこに牛糞堆肥、化成肥料を加えてよく混ぜます。 その土をポットに8分目くらい入れて種を置きます。その上に種まき培土を1センチくらい のせて水をかけて作業終了。 上段、左のものは種まき培土をかぶせ終わったところです。 今回、播いた種は「おおまさり」かはっきりしませんでしたが粒は結構大粒でした。 「おおまさり」の塩茹でを食べたことがある人からは「今年は落花生は栽培しなかったの ですか、あの落花生をもう一度食べたい」とリクエストがあっています。 110ポットくらいに播いた種、思いどおりに生長してくれた場合、10キロほどの収穫を 期待していますが思いどおりに行くかはわかりません。 まずは立派な苗ができなければなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.09 06:48:31
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