|
カテゴリ:野菜づくり
昨年栽培した紫玉葱は立派なものが収穫できたので市場へ出荷したところ1キロ100円で
競り落としてもらいました。 サラダ玉葱の倍ぐらいの金額となったので今年は紫玉葱栽培を拡大、苗は千本くらい購入。 ところが全てにトウが立って分球(玉葱が一つの玉とならず二つになる現象)が発生したの です。 トウ立ち、分球の理由を調べたところ苗が生長し過ぎているのが一番の理由と書いてあり ました。思い当たるところがありました。一日に2千本近くの苗を植えるはたいへんという ことで苗が出始めた頃に買って早く植えたのがよくなかったようです。早く植えたことで 苗の生長が思ったより早く大きくなったのです。そのことを証明するかのように遅く植えた 苗は生長が遅かったのか分球もトウ立ちも全くありませんでした。 さて、困ったのは出荷できない紫玉葱がたくさんありますが商品にならないものを収穫 する気分になれないのです。 捨てるのはもったいないということで食べ始めましたが・・・・ 小さな(生長不足)紫玉葱を4等分して市販のすし酢に漬けこみパセリを散ちらしたもの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.10 19:23:18
[野菜づくり] カテゴリの最新記事
|