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2019.06.13
カテゴリ：日記
一昨日夕方、義兄宅へ所用で立ち寄ると長さが約10m、臥龍梅（がりゅうばい）のように
仕立てられている合歓の木がピンクの花をたくさんつけていました。   一方、こちらは実家の庭先に植えているアジサイ。アジサイの色はご存知のとおり 土壌のPH（酸性度）によって変化すると言われています。 一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」だそうなので実家のアジサイが植わ っている付近の土はアルカリ性ということになります。   ところが全てのアジサイが土壌のPHによって色が変わるかというと品種によっては色が 変化しないものがあるそうです。 実家から数百メートル離れた小川の際に咲いていた山アジサイは真っ白でした。  神社の境内の脇のアジサイも真っ白でした。  中学生の頃、理科で「アジサイがあるところはアジサイの花と土を持って来て欲しい」と いうPHのことを学ぶ授業がありました。アジサイは遠い昔のそんなことも思い出させてくれ ました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.06.13 04:07:39
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