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2019.07.09
カテゴリ：日記
７月26日（金）から放送がスタートするNHKドラマ10は「これは経費で落ちません！」は
予告放送を見て是非見たいドラマに昇格。経理屋の端くれとして25年近くに亘って経理業務に 従事した私にとっては見逃せないドラマとなりそうです。ドラマは 「経理部にまわってくる領収書や請求書、それぞれの伝票には金額や最低限の事由しか書かれ ていない、伝票をよくよく精査すると、そこにはこの経費に関わった人たちの怪しい事実や、 はたまた悩める人生まで見えてくる・・・・」 というふれ込み。 私が働いていた会社の経理部には支出内容について審査する審査部門がありました。私はその 部署に配属されたことはありませんでしたが経理部門は、周囲から細かいことばかり言ってとか、 堅い、真面目過ぎるんだよなあと思われていると感じたことが多々ありました。  経理部門は会社経営の基盤となる部署で経営者や株主への説明責任、正しい会計処理をした上 での納税責任、更に厳格さといろいろなことを社内外から求められる部門です。 「伝票を審査する部署のA君は細かいよなあ」という個人的な視点で捉えられがちなところも あります。ドラマで経理部門が他部門とどのような関係にあるのか、双方、思いやりの立場にあ るのか、そこのところもしっかりと見させてもらいたいと思っています。 私は経理部門で働く（税務会計、資金、決算（法人税等申告関係））ことができたことを心か ら感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.07.09 20:43:16
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