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小春日和の朝

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2019.07.19
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カテゴリ:日記
​ 昨日、午後1時半より実家の草刈の開始。数分も経たないうちに大雨となりました。そこで
合羽を着て1時間くらい奮闘。ところが雷鳴が轟き初めて中断。もし、万が一草刈機に雷が落
ちたら即死だなと思ったのです。
 20分後に雷鳴も遠くへ雨もほとんど上がったので草刈再会。頑張った成果です。


 雨の日の草刈はいいところが二つあります。一つは草がシャキッとしているのでよく切れる
ということ。もう一つは埃が立たない、切られた草が飛びにくいということです。

 ところで雨上がりの草刈で思い出すことがあります。それは20代の頃、お隣のお宅と接して
いる畑の土手(斜面)を上の方から下に向かって草を刈っていたところ、隣家のオヤジさんか
ら「そぎゃん払い方をすれば土手が崩れるだろうが」と、厳しく注意されたのです。
 オヤジさんが言いたかったのは「雨上がりの土手を上から下に向かって払えば、貴方の体重
で土手が下に押されて下がっていき崩れるから止めなさい」でした。
 隣のオヤ
ジさんと母は子供たちを叱るときの声が大きくて近所では有名でした。唯一隣家の
オヤジさんから叱られた遠い昔の
思い出です。
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最終更新日  2019.07.20 09:36:21
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