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2019.08.19
カテゴリ：日記
一年に数回、耕運機、刈り払い機の燃料用として10ℓ入りの携行缶をガソリンスタンドへ
持って行き給油してもらっています。  昨日、京都アニメーション放火殺人事件後、初めて携行缶に給油してもらおうと実家がある 地元のガソリンスタンドへ行くとスタンドの店員さんから「ご存知かと思いますが身分を証明 できるものをお見せ頂けますか」と話しかけられました。免許証を提示すると「申し訳ありま せん、免許証をちょっとお借りします」と言って事務所内へ。暫くして「携行缶許可証」とい うカードをもらいました。 「今後、携行缶に給油される場合はこのカードを提示してください」と言ったあと携行缶に給 油してもらいました。（携行缶への給油はガソリンスタンドの従業員でないと給油できない） カードには「免許証番号を提出しており申請した用途以外には使用しません。」が印字され、 私の氏名が書かれていました。 店員さんによると免許証に記載された内容を控えて「携行缶許可証」を発行し、繰り返し給 油する人のための利便性を図るというのはこの会社独自の取り組みで本社からの指示とのこと でした。 私が携行缶への給油のため利用するガソリンスタンドはこのようなシステムとなっていまし たがネットで関係記事を見に行ったところ、携行缶への給油を断っているガソリンスタンドが あるような内容の掲載もありました。 事件を踏まえてこのような取り組みは給油を断るのはいかがかなと思いますが免許証の提示 は仕方がないかなと思っています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.08.21 20:54:58
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