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2020.01.03
カテゴリ：日記
東京オリンピックが開かれたのは1964年（昭和39年）、そして今年56年ぶりに東京オリン
ピックが開かれます。当時、私は12歳で中学１年生でした。学校はオリンピック競技をテレビ で視聴するために半日授業だったような記憶があります。 マラソン、体操、柔道、女子バレーボールについての記憶はありますがほかの競技について は殆どありません。 元号も昭和～平成～令和となり、あれから56年の年月が流れました。東海道新幹線はその年 に開業、九州新幹線全線開業は47年後ですからいかに遅れて開業したかがわかります。 時代は目まぐるしく変化しインターネット社会が訪れることなど想像することもできません でした。 私的には就職、結婚、子供誕生、その子供も結婚し、孫もできましたが、両親と妻との別れ もありました。そして自身の大病と、どうにか生きてきたなと思いながらやがて68歳になろう としています。 人は誰にでも死が必ず訪れます。死を静かに受け入れることができるならば、過ごしてきた 人生が幸せだったどうだったかを問いかけたいと思います。 その結果は、これからの残された人生をいかに楽しく充実したものにするかによって、まだ 変えられると思っています。 あれから56年、出会いと別れがたくさんありました。オリンピック開催の年に開かれる中学 時代の同窓会、今年は、また、参加者の白髪まじりの頭と皺の深さが流れた年月の長さを教え てくれることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.01.03 22:38:14
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