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カテゴリ:日記
数日前、「眼科へ行くべきか・・・ギラギラ輝く星型」の記事をUPしましたが、その
病名が判明しました。 閃輝暗点(せんきあんてん)といい、偏頭痛の前兆現象として現れることが多いと記述 されていました。芥川龍之介は小説「歯車」のなかでこの閃輝暗点のことについて書いて いるそうです。 私の場合はギラギラが去ったあとに偏頭痛は起きません。どういうときに起きるかも決 まっていず、不定期で、時、場所も関係ありません。今度から日付、時刻、発生前の行動、 発生後の体調など克明に記録してみたいと思っています。 この閃輝暗点に悩まされている人が周囲に結構多い事がわかりました。わかっただけで も4名、すべて65歳以上の女性でした。この閃輝暗点については恐ろしいことも書いてあ りました。それは「中年の場合で閃輝暗点だけあって、その後に頭痛を伴わい場合は、ま れに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性 がある」というものでした。 一度、眼科と神経内科(CT)で診てもらったほうが良いとのことなので近いうちに病 院へ行こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.20 08:55:03
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