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カテゴリ:野菜づくり
畑に立つといろいろなものが見えたり聴こえたりしてきます。飛び交う鳥たちやミツバチばかり
ではありません、害虫も野菜に群がってきます。 ところが今年の畑の春はちょっと違う感じがしています。害虫が少ない、あまり見かけないなと 思っています。唯一見かける害虫はキュウリの苗の柔らかい若葉にテントウムシくらいの大きさの 黄色い虫(ウリハムシらしい)です。ほかの害虫は殆どみかけません。 今、私が栽培しているもの(レタス、トマト、茄子、ピーマン、パプリカ、ジャガイモ、ニンニ ク、小松菜、葱、ゴーヤ)が害虫がやって来にくいものなのかも知れません。 新型コロナウィルスと直接的に関係があると思われませんが間接的には空気がきれいになった、 雨に含まれる成分が違って来たとかの影響がひょっとしたらあるかも知れません。 「今年の春の畑」に害虫の発生を少なく感じているというのは私だけかも知れませんし、私の畑 だけ、あるいは畑がある実家地方だけかも知れません。 他地域の農業、家庭菜園などで私と同じように感じていらっしゃる方がおられるのか、そちらも 気になるところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.27 04:29:26
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