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カテゴリ:路上観察
昨日の散歩は夕方6時30分にスタート。他校区の一部を回るというコースでした。
昨日は、俳句とこの二つの花に目が行きました。 姫ひまわりの仲間と思われます。 奥に見えるのはパトカー、交差点で信号待ち。新型コロナウィルスの影響か交通取り 締まりも減っていたような気がしていましたが、コロナのいろいろな制限緩和に伴い以 前の通常の状態に戻ったような気がしています。 グロリオサという花だそうです。花の名称がわかるアプリのおかげで助かっています。 別名、狐百合、百合車とも言うそうです。花言葉は、頑強、おしゃれな心、栄光に満ち た世界など。キツネユリとは的を得た表現、一瞬、狐を連想。そう見えないでもありま せん。 あるお宅のフェンスに掲げてあった俳句。先日、同じコースを散歩したとき、これは ありませんでした。 「春の月」が今の時季に合わないかも知れませんが、「外にも出よ触るるばかりに」 はコロナの外出自粛要請解除にピッタリ。掲げられた方に、そのような意図があった のでしょうか。右下にある紫陽花がこの句に華を添えています。 このような俳句が私が住む校区とは違うお宅に掲げられているのは数年前から知って いました。〇〇校区△△町内自治会の落款まで押してあるという念の入れよう。また、 丁寧に掲げられているところにも感心しました。 晩年の中村汀女さん、真っ白なきれいな白髪の上品なご婦人だったという記憶があり ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.16 06:04:12
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