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カテゴリ:日記
先日、ブログを更新して椅子から立ち上がったところ左膝付近がボキボキと言うような
感じとなり痛みが走り出しました。それを押して、その夜は外での飲み会。バス停まで歩 き(約500m)、そして降りて500m。往復2キロ歩いたのがよくなかったのか、翌日は 左膝が腫れて歩くのが困難となりました。 整形外科病院へ行くと「膝に水が溜まっています」と言われて抜いてもらい、湿布薬 と痛み止めの薬をもらって帰宅。その日には、膝痛が無い右膝と左膝のレントゲンを撮 ることになりました。右膝を撮ったのは痛みのある左との違いを比べるためとのことで した。 判ったのは両膝とも骨と骨との間隔が狭くなって殆ど無くなっているということでし た。12年前、左膝を変形性膝関節症で手術したとき、リハビリの先生から「多分、右膝 も悪くなり手術しなければならなくなるでしょう」と言われました。その予言は当たらず、 右膝は今もどうもありませんが12年経過した今、そろそろ予言的中の時期に来たようで す。 先日、左膝を傷めることになったのには幾つかの原因が考えられます。それは ①散歩を毎日するようになったこと ②脚立での仕事(大きな雑木の伐採、桃の収穫)が多かった ③肥満 ④加齢 この四つが考えられます。散歩は40分前後だったのですが、堪えたのは脚立を使っての 作業。脚立の昇り降りは結構な加重がかかり膝への負担となります。大きな雑木の伐採は 樹に登り1日かかりました。桃は何度昇り降りをしたことでしょう。 痩せていない上半身が膝に与える重さは相当なもの、肥満は③にしていますが悪化させ て来ている最大原因かも知れません。 病院で溜まっていた水を抜いてもらい、湿布薬を貼り、薬を飲んでいます。今のところ 痛みもなく草刈も出来ましたが、このままにしていると近いうちにやって来る膝痛と手術。 どうにかして回避したいと思っていますが、果たして・・・・ (左膝を12年前に手術することになったのは九州スリーデーマーチと言って3日間で100 キロを超える距離を歩くという大会に参加するため何日も20キロ近く歩くというトレーニ ングに挑戦。大会終了後、左膝が曲がらなくなり正座ができなくなりました。それから痛み も発生) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.29 04:17:06
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