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2020.08.01
カテゴリ：日記
九州地方は長い梅雨が明けて暑い暑い一日が始まろうとしています。今年の長い梅雨は
熊本県南部地方をはじめとして甚大な被害を与えました。 そこで、熊本県内の数か所のアメダス設置個所の昨年と今年の７月の降水量はどれほど だったのか知りたくなり調べてみました。  上のグラフから今年の７月がいかによく降ったのかがわかります。天草・牛深、山鹿・鹿北、 阿蘇・乙姫に至っては倍以上の降水量です。 下のデータは７月の一日当たりの降水量が一番多かった日です。人吉は球磨川が氾濫した日に 299ミリでしたが、五木、湯前横谷、一勝地（球磨村）、山江、上、多良木の球磨川流域のアメダ スデータは調べませんでした。  データは熊本地方気象台のHPから引用させてもらいました。 先日、ある先輩と今回の被災地へのボランティアについて「ボランティアへ行き、ためになり たいところだけどこの年齢ではかえって足手まとい、更に炎天下での一日、スコップでの作業 とか続けられる自信がない」ということで意見が一致しました。 コロナ禍のため、県外からのボランティアを受け入れていない今回は人出不足が伝えられて いますが、ためになれず申し訳なく思っています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.08.01 12:16:22
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