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カテゴリ:食材
昨年の秋、コールラビの種を播いていました。コールラビというのはアブラナ科の越年草で
地中海北部が原産地で球状に肥大化した茎部を食べます。コールラビは私が買い物へ行くスー パーで売られているところは見たことがありません。 栽培されているコールラビを初めて見かけたのは2017年にスイス旅行へ行ったとき、ツェ ルマットでの家庭菜園のような畑ででした。 栽培中のコールラビ 直径は5センチくらい。今日収穫したのは2個だけでした。 拡大してみました 皮を剥いてみると、きれいなライトグリーン スライス。COOKPADにたくさんのレシピがありましたが、今回は食卓塩をふって食 べてみました。私は料理するより、収穫し立てをこの食べ方で食べるのが一番美味しい のではないかと思いました。 蕪とは違う香り、そして、甘さと瑞々しさとシャキシャキ感は気に入りました。二男も 美味しかったようで、浅漬けで食べてみたらどうだろうと言っていました。 一袋5個入りにして出荷してみたらどうだろう、幾らの値をつけてもらえるだろうかと いう楽しみもあります。 ただ、大きくなるとスが出来るとのこと。コールラビというのはちょっと面倒だなと 思ったところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.13 22:35:59
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