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カテゴリ:日記
一昨日、スイカを頂きました。「よく動物に食べられずに育てられましたね」と訊ねたと
ころ「今年はどこのお宅のスイカも被害に遭ったとは聞かない」と返ってきました。 スイカ栽培は今から16年前くらいまでは小動物に食べられることはなく立派なものが収穫 できていました。 たくさんのスイカが収穫できたその年、母から「お前はスイカ栽培が上手だね」と褒めら れたこともありました。それが、今は100%、動物被害に遭うとあっては栽培意欲が湧きま せん。頑強なものでスイカを囲むなど動物対策をすればいいのですが、面倒さと資材代等の 出費を考えると栽培する気が起きません。 私が小学校低学年の頃(今から60年以上前)、両親は実家から1キロ近く離れた山あいの 畑でスイカやマクワウリを栽培していましたが一度も動物被害に遭うことは無かったのです。 獣口(動物たちの数)がとてつもなく増えたとしか考えられません。なぜ増えたのか、わ かりませんが、食料の山での調達が難しくなり人里近くにやって来るようになったとも推察 されます。 実家の畑でスイカのほかに被害に遭うのは、里芋とサツマイモです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.08 09:13:04
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