|
カテゴリ:日記
γーGTPとは、たんぱく質を分解する酵素の一種で飲酒量が多いときや胆道系疾患などで値が
上昇し、肝機能の指標とされる。 γーGTPはガンマグルタミルトランスペプチターゼ(γ-Glutamyl TransPeptidase)の略で、 アミノ酸の生成にかかせない酵素で胆道から分泌され、肝臓の解毒作用に関わっています。 (厚生労働省の健康情報サイトe-ヘルスネットより引用) 画像の検査結果報告書は私が8月5日に血液検査を行ってもらった時の結果ですが、正常値範 囲内に収まったのはアルコール類を飲みはじめた22歳の頃から初めてではないかと思います。 γーGTP以外の他の検査結果は隠しました 正常値範囲内にあるのはコロナ禍で飲酒機会が大幅に減ったことが上げられます。家では 晩酌の習慣はありません。また、6月下旬から7月いっぱい、お酒を飲める環境になかったこ とがこの結果となったようです。 問題はこれからです。いつまで正常値範囲内を保てるかです。多分、コロナ禍の間は外へ 飲みに行かないと思うので大丈夫だと思います。 更にこの頃は、時々、自宅で飲むビールが美味しくないのでビールの量も激減しています。 残念なことはγ-GTPが正常値範囲内であっても体調がすこぶるいいとかの自覚症状が無いこ とです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.17 21:20:51
[日記] カテゴリの最新記事
|