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カテゴリ:日記
一ヶ月ほど前、元上司Iさんと、ある病院でバッタリ出会いました。Iさんと
出会ったのは天草下島の最高峰に登山したとき以来で数年ぶりでした。 そして、昨年「脳梗塞で倒れてたいへんだった」と教えてもらいました。 それから暫くしてまたお会いする機会があり、脳梗塞の兆候が出てから短時間 に治療ができたので大事に至らなかったことを教えてもらいました。また、医 師から「水分を十分に摂っていましたか」と訊ねられたとも。Iさんは水分を十 分に摂っていなかったと反省されたそうです。 そこで、ネットで脳梗塞と水分の摂取の関係について調べてみました。 脳梗塞を引き起こす要因として挙げられるのが、脱水による体内の水分不足 です。特にラクナ梗塞の発症は、脱水との関係が比較的強いと考えられていま す。夏は気温や湿度が高く、汗をたくさんかきます。そのため、それに見合っ た量の水分を補給していない、血液が粘って血流が悪くなったり血栓ができや すくなります。(岡山旭東病院「気をつけよう脳梗塞」の記事より) という記事を見つけました。私は水分の摂取が脳梗塞と関係があるというこ とを全く知りませんでした。ただ、水分を補給しないと血液が濃くなるだろう ぐらいの事は想像していました。 真夏の農作業などで汗をかいた日には2ℓのペットボトル1本を空けてしま います。身体が水分を欲しがったら、いや、あまり汗をかいていないと思って も、やや飲み過ぎるくらいでいいのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.14 07:59:48
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