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カテゴリ:日記
今年2回目の夢、その内容です。今日未明の夢も変なでした。
私は高校生で父も若い父でした。二人で畑の草取りをしていました。 そこで私の鍬にガツンと当たるものがありました。畑を掘り起こして出 てきたのは灰色の爆弾のような形をした金属の物体。 直径は15センチ、高さは30センチくらいだったでしょうか。「これは 爆弾ばい」と父に話してすぐに110番。 時代は50年以上前というのに畑から電話、なんと手に持っていたのは スマホでした。 30分後に地元の警察8名くらいの方がやって来ました。一人の方が「〇 〇署管内で不発弾らしきものが見つかったのは初めて」と言っていました。 二人の警察官が不発弾らしきものを素手で触ってプチプチに包んで天秤 棒で担いで車に収納、持って行ってくれました。 「不発弾だったかどうか、米軍の飛行機が落としたものか教えて下さい」 と言ったのですが、その後、夢の中では連絡はありませんでした。 そこで、この夢は終了。 昭和20年、実家がある地方は米軍機による空襲があり、実家から150 mほど離れたお宅に焼夷弾が落ちて全焼したことを幼い頃からよく聞か されていました。その記憶がこのような夢となったような気がしていま す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.24 08:45:11
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