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カテゴリ:日記
今年1月、古希を迎えて70代に突入。残された人生は長くて20年、短ければ
あと数年かもと、いつ逝ってもおかしくない年齢となった。そうなれば残された 年月をいかに楽しく生きるか、それに尽きると思う。 まだやりたいこと、興味があることはたくさんある。新しい出会い、新しいモ ノ、胸がキュンとなるような事にも遭遇してみたいと思う。 パンやピザを焼く、蕎麦を打つ、燻製、豆腐やところてん、干物、おせち、湯 葉、パウンドケーキ作り。野菜・果樹栽培、庭木・生垣の剪定、定期講演会の聴 講、裁判の傍聴、映画観賞など、いろいろな事に挑戦してきたが、作るとき、す る時はどれも楽しかった。 今では楽しめる大事な「引き出し」となってくれたかなと思う。 これからも新しいモノとの出合い、精神的な世界をいかに充実したものにする か、広げることが出来るかなどいろいろな新しい世界に今後も飛び込みたいと思 っている。 残された人生をいかに有意義に生きるか、容易なようで難しいかなとも思う。 難しいと思うのは、そう思う裏に楽観的な自分、怠惰という心の中に忍び寄って 来るのものをはねのける自信がないから。 なるようになるさ、そうなれば「ケセラセラ」でいいのではないかとも思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.03 00:37:01
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