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カテゴリ:野菜づくり
先日、実家へ帰るときには、したいと思う農作業、何をしに帰るのか目標を
設定していると書きましたが、設定した目標をやり遂げられない日が多々ある のです。 例えば、下記の6項目を目標として帰省した場合、 ・作物の間の草取り(ホウレン草、インゲンなど) ・野菜の手入れ(追肥、支柱等への誘引など) ・草刈機を使っての草刈(草丈60センチ、面積は200坪) ・収穫(ブロッコリー、キャベツ、レタス、ゴボウ、葱など) ・種播き及び苗植え(どちらも2種類、苗植えはピーマン、トマトなど) ・耕運機を使っての畑の耕うん(100坪、耕し回数2回) 畑での作業開始は午前10時。12時から1時間休憩。午後は13時から17 時までで合計作業時間は6時間。天気は快晴という条件 6項目の順番を間違えると疲れや意欲減退でやり遂げられません。 私が考えた順位は ①種播き及び苗植え ②草取り ③手入れ(追肥など) ④畑の耕うん(耕し) ⑤草刈 ⑥収穫 30日と1日は連日実家へ帰り頑張りましたが、初めに草刈を2時間半 くらいしたところ、もの凄く疲れてそのあとに出来たのは収穫だけでし た。 草刈にもの凄く疲れたのは、二ヶ月間の体調不良と70代となっての 体力の減退が考えられました。 疲れが少ないものを先にやってしまう、これが鉄則ではないかと思い ます。収穫は持ち帰る時間に近い方が新鮮ということでこのような順位 となりました。 皆さんはいかがでしたでしょうか。農作業をしたことがある人、全く したことがない人で順位が違うかも知れません。 今日、もし帰れば草刈(約50坪)もしなければなりません。今日は草 刈りのほかは、草取り(インゲン)、手入れ(トマトとキュウリの支柱 への誘引)、ニンニクの収穫を考えていますが、達成できるのか、そこは 判りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.03 08:25:32
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