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カテゴリ:日記
昨日、実家へ帰り、生垣(紅かなめ・長さ約20m)の下の草取り(主にド
クダミと蔦)をしていると100mほど離れた所に住む従弟(1歳年下)が 「頑張っていますね」と言いながら近づいて来ました。 年に数回会えたときには会話を楽しんでいます。昨日の話題は、俺たちが動 けなくなったとき畑はどうなるかという悩みでした。 彼の息子二人も遠くで働いていること、そして我が家と一緒で幼い頃、畑に 居たことを見かけたことはありません。 「多分、耕作放棄地となるだろう」と言うと「それは覚悟しています」と返 って来ました。 彼と私ばかりではありません。田舎の実情はそうなのです。野菜作りに興味 がある人に畑を貸す。耕作放棄地化を打破するため、いろいろな事を考えて行 こうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.13 04:40:53
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