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カテゴリ:日記
ご高齢でご夫婦らしきお二人で営まれていた八百屋さん。決して大きくて
広いお店とは言えませんでした。そのお店は私が週に数回出かけている行き つけのスーパーへの途中にありました。 八百屋さんの路肩に車をちょっと止めて、スイカ(1個丸ごと)や袋詰め のミカンをよく買っていました。 数ヶ月前までお二人で元気に営業されていましたが、そのあと暫くしたら シャッターが下りていました。 そしてまた幾日か過ぎたある日には違うお店が出来ていました。八百屋の 奥さんらしき方はお店の横でちょっとお見かけしたのでご主人が亡くなられ たのではとないかと推察しました。 ご高齢で営まれているお店にいつかは訪れるだろうという悲しみ、それだけ で片付けていいものかという思いが過りました。 いつもあった光景、風景がなくなるという事はとても寂しいことです。 亡くなったのではと決めつけましたが、入院かも知れない、施設に入られたの かも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.13 11:07:50
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