|
カテゴリ:日記
幼いころ(今から60年くらい前まで)の実家の縁はアルミサッシではなく
木製の雨戸(8枚)で戸締りをするようになっていました。 台風が来たときにはこの雨戸対策を特別にとらなくてはいけませんでした。 雨戸の台風対策とは雨戸が強風でしなり曲がり、その反動で飛ばされるのを 防ぐために室内側に長い横木を入れて雨戸がしならないようにすることでした。 台風で飛ばされたことがあったらしくよくその事を聴かされました。 その後、アルミサッシとなり飛ばされることはなくなりましたが、それ以外 にも背が高い防風林となる庭木を何本も植えたのです。 今、その木は何十年も経ち健在ですが、その剪定を年に二度しなければな りません。 台風で思い出すのは木製の雨戸です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.06 14:42:05
[日記] カテゴリの最新記事
|