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小春日和の朝

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2022.09.23
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カテゴリ:日記
 ​我が家は父は会社へ勤めながら稲作とミカンの栽培に励む兼業農家でした。​
父から小学校高学年になるとミカン園の草刈をよく手伝わされました。
 その頃、我が家には
草刈機という便利なものはなく鎌で草を刈っていまし
た。エンジンの
草刈機は私が高校生になってやっと買ったものでした。

 小学生の頃、ミカン園で草刈をしていると根元にマムシが居たのです。
あのときはビックリしました。でも、慌てることなく鎌の背で抑えて捕ま
たのです。

 農作業を手伝ってくれと言われれば、両親の頑張りを見ると嫌とは言え
せんでしたが好んで農作業を手伝っていたわけではありません。

 身体が大きくなるに連れ、草刈の他、ミカンの収穫、日通の大型トラッ
が集荷に来るところまで大量のミカンを運ぶなど、手伝う内容も変わって行
きました。あの頃、体力が付いたと
​思っています。​

 稲作は私が20歳の頃、田んぼを売ったので手伝わなくていいようになりま
したが、ミカンは30歳の頃まで栽培していました。その後、ミカンの樹は老
​齢となり枯れていきました。
 その枯れたミカン園のあとが畑となり、今、頑張っている所です。現役の
頃は週末に実家へ通いせっせと野菜やスイカを作ったりしてどうにか耕作放
棄地ともなりませんでした。​

 現役引退後は2~3日おきに実家へ通い、また草刈。私の人生は「草との
闘い」と
言っても過言ではありません。
 草は放っておけば、どこまでも伸び、手に負えなくなります。一方、​私の
心の中に生える雑草の手入
​れは行き届いてるとは言えません。
 私の人生は二つの雑草との闘いです。
 





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最終更新日  2022.09.23 06:16:43
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