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カテゴリ:日記
カアー、カアーと数羽のカラスの鳴き声だけが秋晴れの青空の下に聴こえて
きます。今日も平和な一日となりそうです。 ボーッとしてソファーで一息寝てしまいました。今から、いつもと同じよう に家事(食器片づけ、洗濯など)を済ませなければなりません。いつまでこん な日が続くのだろうと思ってしまいました。 これまで、職場で働いた先輩後輩、親戚、友人知人多くの方とのお別れがあ りました。その中の一つ、従姉が50歳半ばで病気で亡くなりました。お通夜で、 ご主人が参列者へ挨拶をされました。 傍らには20歳くらいと高校生の息子二人。これから、男三人で大変だろう、 今後どんな暮らしとなるのだろうかと心配しました。 それから十数年、我が家も同じ状況となり私と息子二人が残されました。 妻を亡くした悲しみの中に待ってくれないものがありました。それは家事でし た。男三人、毎日何か食べなければなりません、洗濯もしなければなりません。 家事に追われる日々が9年も続いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.26 14:59:26
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