カテゴリ:こなつの事
実は、わかやすも東北地方の福島県へドライブの予定でしたが今朝、 こなつの様子がおかしかったのです。 ブルブル小刻みに震え体が熱く、以前何度が熱が出ている時と同じ状態でした。 取り合えず起きてリビングへ入ると直ぐにとった行動は↓ 不思議なんですが、 熱を出して気分が悪そうな時は必ずローラーベットの下に入るのです。 獣医さんにお話したら「猫ちゃんみたいですね」と仰っていました。 猫ちゃんって実際そうなのですか? <診察結果> 40度の熱はあるものの、呼吸器に異常は無く暫く安静にとの事で今日は 珍しく食欲の無いこなつに 【皮下点滴】と抗生物質と解熱剤の2本の注射をして頂きました。 皮下点滴の10分間、看護士さんと私が傍で支えていました時に、こなつの鼻から 緊張の鼻水が2滴落ち、診察台は肉球の跡が沢山ついて こなつが如何に緊張していたかを知る事が出来ました 今回この【皮下点滴】の経験は初めてでしたので注意点を記しておきます。 点滴を背中に先ず溜めますが位置は足やお腹に移動するそうなので その箇所を見極め、抱く時に触らないようにするそうです。 少しづつ血管に吸収されて、血管への点滴と同じ効果があるそうです。 全ての診察を終えて待合室でお薬を待ている間のこなつは、早くもいつもと 変わらない様子になっていました 家へ着いてキャリーバックから一目散に行った所は・・・私はローラーベットの下 だと思っていましたが・・・ 朝、食べる元気がなくそのままになっていた手作りご飯でした ここには朝方のこなつは、もういません それにしても回復の早い事 そうそう、病院の帰り際に先生が食欲が出ない時に食べられる流動食の様な物があると仰っていましたが、こなつには全く必要ありませんでした。 購入しなくて良かった 食事も普段どおりで排泄も済ませた後のこなつです。 もう心配はなくなり、いつもと変わらないこなつになりましたよ 一段落してみたら、私も少し頭痛が・・・休んでいなさいという事なんでしょうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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