ブログタイトル・その2
ブログタイトルの小平太は前回ご紹介した猫で、1098は一番お気に入りだったバイク、「ドゥカティ1098」の1098です。 軽くて取り回しも楽で良く走るバイクでした。ヘタレでしたが、ヘタレなりに楽しめました。ただ、低速、低回転は使えないので休日の渋滞路は最低でしたが山中の狭い道路でも舗装路ならそこそこ走れます。下の写真は美ヶ原から美鈴湖方面に抜ける林道です。休みが平日で、オンロードを楽しみたい方にはお勧めです。 バイクの話を書いたので、ついでに乗ったバイクについて感想を書いてみます。1098の次にお気に入りはYAMAHA-R1でした。 志賀高原から白根山に抜ける途中 このバイクも軽くて取り回しが楽で良く走りました。4気筒なので低速、低回転も問題なく一気に高回転まで吹け上がります。渋滞走行も苦になりませんが、低速時のエンジンの熱が・・・ リターンライダーになり最初に乗ったのがCBR600RR。RG250Γ以来二十数年ぶりのバイク、引き取りに行って箱根ににでも行こうか、と思い乗り出したとたんにあまりのギャップの大きさにビビり真っ直ぐな道だけ走って家に帰ってしまいました。慣れてくると軽くて取り回しも楽でどこでも走れるいいバイクでした。お気に入りはモリワキのエキゾーストとマルケジーニのホイール、軽くてよく止まりよく走ったと思います。 富士五湖・氷穴 富士五湖・本栖湖 CBR600RRの次はBMWK1200Sこれは乗りやすさと疲れない、で言ったら一番だと思います。どこまでも、いつまでも走って行けそうです。重量は隼と変わりませんが、重心が低いからか重さを感じさせません。 それから忘れられないのが「隼」まさにパワーの塊、怒涛の加速です。エキゾーストをチタンの代えたら切り返しは見違えるように軽くなりました。それでも低速、停止中はチョー重いです、2回も立ちゴケしました(泣) ヴィーナスライン 柳沢峠 あまり特記するところがないのがVFR800、どこを走っても普通のバイクでした。他のバイクに比べると古いからかもしれませんが・・・でもV型4気筒エンジンは他のバイクには無い鼓動と加速感でした。 ヴィーナスライン、霧ケ峰高原 ヴィーナスライン、白樺湖越しの蓼科山 そして最後はkawasaki「スーパーシェルパ」。これは現在自賠責切れで1年以上乗っていませんが、どこでも行けるし、どこでも走れるので手放さずに置いてあります。 埼玉の秩父から三国峠を越え長野県の川上村に抜ける中津川林道 箱根山中 いろいろ行きましたが最長は四国まで行きました。四国までの高速道路は辛かった・・・雨畑林道・山伏峠から井川、川上牧丘林道・大弛峠。一般道で1日350kmくらいが無理の無いところでしょうか。