パキポディウム・バロニー(pachypodium・baronii var baronii)と冬物の生き残り
先日、1個しか発芽しなかった(自家採取、7個蒔きました)プテロディスカスをダメにしたばかりですが、発芽まで約4週間もかかり、その間にダメかと思いあきらめて新規に注文したパキポディウム・バロニーの種が届きました。 プテロディスカスは発芽まで時間がかかるのか、温度が足りなくて時間が掛かったのか・・・ 昨年蒔いたバロニーと同様高温性のデカリーは30個蒔きましたが20℃では温度が足りないのか種が悪かったのか1個も発芽しませんでした。普通のパキポディウム、アデニウムは20℃でほとんど発芽したのですが・・・(アデニウムのタイソコトラナムも30個蒔いて20℃で全滅でした) バロニーも高温性のようなので設定温度を25℃に上げて蒔いてみようか、20℃で少しだけ蒔いて様子を見てみようか思案中です。 現在我が家の冬物はこれだけです(実生2年のペラルゴニウム・カルノーサム、エリオスペルマム・プベッセンス、ペラルゴニウム・アペンディクラツム)、サルコカウロン・鬼笑い・シレニフォリア・亀甲竜等、昨年休眠明けの雨続きでダメにしてしまいました。また、入手出来たら(近年のE社は競争が激しくて深夜に起きていないと買えません)雨の当たらないところでしっかり管理したいと思っています。