2016年04月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

種まきの準備

　我が家の出窓では最低気温が20℃を切る日も少なくなり、最高気温も27～28℃まで上がるようになってきました。出窓に種まきの場所を確保するために、冬の間は一番暖かいリビングに置いてあるアデニウムやフｫッケアなどの実生苗を小田園芸さんに置かせてもらいに行ってきました。そしてリビングの空いた場所に出窓の植物を移動します。　　　　今回置かせていただいたのはトレー2個、昨年から置かせてもらっていた　　イポメア･ホルビーは蔓を伸ばしていました。　　錦さんごはつぼみが立ち上がってきました。　ところでexoticaの1stupdateは　　　　　The online shop opens end of April 2016.　とホームページに書かれていましたが、現在5月1日am3:54、現地時間は4月30日pm8:00ころかと思いますが未だにオープンしません。2時半ころ起きれたので今まで粘ってみましたが眠いのでまた寝ます。

2016.04.30

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活動開始

　凹んで色も少し変になっていたデンシフローラム　　何とか持ちこたえたみたいで新葉を出し始めました。　　毎年同じ場所に置いて、断水も同じようにしていたつもりですが室内でも微妙に温度や日照が違うんでしょうね。　小さいえびす笑い。これも昨年より遅れてやっと活動再開です　　　まだ起きないパキポも何本かあります。　　一昨年exoticaから入手した接ぎ木のレウコキサンツム。色や形は問題なさそうなので、台木が高温性のパキポかな・・・

2016.04.30

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実生その後・断崖の女王とデンシフロラム

約1週間前に種まきした断崖の女王の発芽し始めました。　断崖の女王は100均で買った蒸し野菜用の容器に水を張り、鉢には種まき挿し木用の市販の用土を使いパラパラとまいただけ、パキポやサボのようにラップで覆いませんでした。　　2週間前に蒔いたデンシフローラムは　　まだ少し温度が足りなかったか、おまけの種で種が良くなかったか通常最初の発芽は3～4日で始まったのに1週間くらいかかったし、発芽したのも20粒以上蒔いて、2粒だけでした。それも、2粒とも葉の方から発芽してしまったので、根の方を下にし用土に植えなおしました。バロニー・アンボンゲンセ・ウィンゾリーの種まきはもっと気温が上がるまで待つことにします。

2016.04.29

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パキポディウム・デンシフロラム（Pachypodium・densiflorum）

　なかなか起きなかったパキポディウム・デンシフロラムもやっと活動開始しました。　　　　　これらのパキポは一昨年に小田園芸さんからお持ち帰り品です。先日、小田園芸さんに行ったら置かせてもらっているイポメア･ホルビーも蔓を伸ばし始めていました。　毎年、起きるのが遅いラメリーフィフェレンセも活動開始です。　　　なかなか業者さんみたいには太くなりませんね。しかし、まだ起きないものもあります。レウコキサンツム、タッキーと少し色がおかしい大黒様などなど･･･　　　色が変わってダメかと思っていたディデレオイデスも生きていたみたいで、新葉を出し始めました。太かったり細かったり、相変わらず育て方が下手くそです。

2016.04.24

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個人輸入

　毎年暖かくなるこの時期、自宅で採種出来ない種を取り寄せます。良く利用するのがケーレス･http://www.koehres-kaktus.de/shop/index.phpです。ご存知の方も多いと思います。ネットで簡単に注文できます。在庫の種も人気種だとすぐに無くなってしまいます。　　注文すると返信メールが来てpay palで支払って、後は届くのを待つだけです。1週間くらいで届きます。　ebayはこれより簡単でネットの画面から注文、そのままpay palで支払い届くのを待つだけです。ここはたまにマニアックなものもあります。ただ、ebayは種の輸入で、インボイスがないとか、検疫照明がないとかで、次回は添付してねという書類が検疫時に郵便物に入れられてくることが有りましたが、届かなかったことは一度も有りません。　そろそろ、EXOTICAの1st updateですが、今年も昨年以上のし烈な争奪戦になるんでしょうね、私は、夜中に起きれないので既に戦意喪失、戦線離脱かな・・・

2016.04.24

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アデニウム・ソコトラナム（adenium・socotranum）

　加温ケースで冬を越したアデニウム･ソコトラナム、特に葉を落とすこともなく成長を続けたものも有りました。　　　この株は葉を出し続けていました。今も生長中の小さな葉が見えます。　　これもいい感じで葉を出していましたが、今は一休みみたいです。　　これはあまり動かなかったみたいです。他の2本より1年遅れの小さい株です。生長点がカイガラムシにやられたような感もありがすが・・・少し油断するとケース内の見にくい所がカイガラムシだらけになっていることがありました。　　　　どれも株元はしっかりと膨らんできました。

2016.04.23

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続々と活動開始

　暑いくらいの日があるようになって、まだ休眠中だったものが続々と活動を再開しています。アデニウムも芽が動き始めました。　　　　アラビカム・クイーン　プテロディスカスラスポリーも葉の形が判るくらいになりました。　　　比較的寒さに強いと思われるボウィエアは、勢いよく蔓を伸ばしています。　　どのくらい大きくなるかと楽しみにしていましたが今年は分球しますね、残念。

2016.04.22

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断崖の女王・採種

最初の花に種が出来て1か月少々、いつの間にか断崖の女王の種がはじけていました。　　鞘が割れて細かい種が葉の上にこぼれていました。　　鞘がわれている3個からこれだけの種が採れました。早速取り蒔き、断崖の女王が置いてあるトレーの横に置いてみました。

2016.04.20

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夏日

　夏日を記録し、高温性の植物も活動を再開し始めました。　　冬季の間断水で随分と凹んだ株元。よく見ると枝から　　新芽が出ていました。　これも冬の間断水していたフォッケアムルチフローラ　　リビングで断水中でしたが新芽を出し始めました。　

2016.04.19

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パキポディウム・結実

　2月中頃から咲き始めたパキポディウム、最初に結実したものは（えびす大黒）　　何か花が咲いているみたいですね、少し鞘が付き過ぎでしょうか・・・　　後から咲き始めたえびす笑いも種を付けました。　　こんな感じでめしべを残して花が落ちたものが結実しているみたいです。　（イノピナツム）

2016.04.18

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ドルステニア・ジプソフィラ（dorstenia gypsophila）

　いつの間にか廊下に放置してあったドルステニア・ジプソフィラが葉を出していました。冬の間は断水してずっと窓際に放置でした。　　小さい花も付いています。　　20℃設定の加温ケースに入れてある小さいジプソフィラは、冬の間も葉を出し続けていますが、花はまだ付きません。写真のジプソフィラは昨年も沢山の花を咲かせましたが、種は出来ませんでした。フォエチダやクリスパは1本でも種が採れますが、ジプソフィラは1本ではダメでしょうか？？？

2016.04.17

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リンゴの木

　春本番、りんごが開花し始めました。　　　王林と富士の2本有りますが、王林は昨年11月末に開花し結実しているもが残っています。　　昨年結実した実は今後どうなるかな・・・

2016.04.12

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玉ねぎ～ボウィエア他

　今年6年目の大蒼角殿、無事に新しい蔓を伸ばし始めました。　　今まで分球しないで大きくなってきましたが、よく見ると今年はもう1本蔓が・・・　　　玉ねぎ系はどれも強健のようで順調に増えています。　　　アルブカ・アウグラビエスヒルズ、アルブカ・フミリス

2016.04.11

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パキポディウム・種まき(pachypodium seeding)

　　暖かくなってきたのでバロニーのおまけに貰ったデンシフロラムを蒔いてみました。　　容器はいつものように100均で売っている蒸しもの用の容器です。　　　昨年自家採取のえびす大黒も活動を再開したみたいです。手抜きしないで植え替えをしようか・・・

2016.04.11

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春の移動

　暖かい日が多くなり最低気温も上がってきたので多少の寒さには耐えられそうな物を外に出しました。　　花きりんは廊下の棚から屋外に、この時期は昆虫が飛び始めているので昨年は花きりんの種が採れいくつか実生も出来ました。　　植え替えをしてリビングの棚から屋外に。ハオルチアの中ではかなり強健種のようで毎年春から初冬まで屋外放置でも耐えてくれ、子株を出すものもあります。赤くなってしまっているのは、室内に取り込み忘れたレツーサだと思います。　　昨年実生のアデニウム(アラムカム･イエメン)、加温ケースからリビングの棚に移動しました(ブラックドラゴンはケース内でまだ甘やかしています）。屋外に出せるようになるまでには植え替えをしたいと思ってはいるんですが、また今年もそのまま放置？？？

2016.04.10

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えびす大黒（Pachypodium・densicaule）

我が家のパキポディウムで一番多いのがえびす大黒です、えびす笑いとデンシフロラムのハイブリッドということで形も色々ですが、似たような形のものでの花盛りだったり、まだ起きなかったり色々です。　　花盛りの大黒様　　葉ばかりの大黒様　　まだ起きない大黒様。樹皮の色も硬さも問題なさそうなのでその内起きると思うんですが・・・

2016.04.09

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パキポディウムの花（Pachypodium blossom）

　　ただいま我が家ではパキポディウムが花盛りです。　　イノピナツム・大きな白い花で、花びらが少し縮れています。我が家のパキポでは一番ゴージャスな感じの花です。　　エブレネウム・白花のエブレネウム、イノピナツムより少し小さい感じで縮れはありません。　　えびす笑い・少し薄い黄色で、エブレネウムと同じくらいの大きさです。　　えびす大黒・濃い黄色で、えびす笑いより二回りほど小さい花です。　　今年は昨年以上に種が採れそうな感じです。

2016.04.07

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出窓の様子

　ただいま我が家の出窓はパキポディウムが花盛りです。現在開花中のパキポディウムはイノピナツム、エブレネウム、えびす笑い、えびす大黒で、デンシフローラムはやっと生長点の色が変わってきています。まだ、起きないえびす大黒もいますが、大丈夫かな・・・　　花が終わった断崖の女王は子房が大きくなり種がたくさん採れそうです。　

2016.04.02

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