2016年10月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

パキポディウム・ウィンゾリー(pachypodium windsorii)

先日開花したウィンゾリーは花が終わって主幹が分岐しました。他のウィンゾリーは相変わらず葉を出し続けています。少し低温に当てて落葉休眠させないと花芽を形成しないのか？？？

2016.10.31

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フォッケア・ムルチフローラ(fockea multiflora)

たくさん花が咲くような名前ですが今年も花は咲きませんでした。どのくらい大きくなったら花が咲くのか？葉が黄色くなってきたのでこれも室内に取り込むことにしました。このままでは取り込めないので蔓を切り取ると、まだ水分を吸い上げていたようで白い樹液が出てきました。鉢に生えていた雑草を取り除いたら、花きりんとドルステニアが芽を出していました。

2016.10.30

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冬支度(Preparation for the winter・Cissus tuberosa・Adenia goetzei)

だいぶ冷えるようになってきたので外に残っていた多肉を取り込みました。アデニア・ゴエツィー葉を切り取りました。数年前にexoticaから来たものですが、ほとんど大きさは変わらず毎年この時期は塊根が萎むのか少し用土との間に隙間が出来ます。来年は肥料の多い土に植え替えて見ようと思います。シッサスツベローサこれも蔓を切って室内保管です

2016.10.29

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昨年実生のパキポディウム(1.5years old pachypodiums)

昨年5月に自家採種のえびす大黒とエブレネウム、植え替えた時は覚えていられると思いタグを付けないでいましたが、今になっては区別が付きません(^^;　同じくらいの大きさのもの同士植え付けたつもりですがこの半年でずいぶんと差がつきました。来春は大きいものを1本ずつに植え替えようと思います。

2016.10.28

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パキポディウム・不明種(pachypodium unknown species)

パキポディウム・バロニー、ビカラーとして輸入した種ですが、バロニーは種の形が全く違い、ビカラーも信用していいのか悪いのか・・・発芽後2か月半くらい経ちましたがこんな感じです。横から撮ったもの上からこれはたぶんビカラーとして輸入したものだと思います。葉の形はみんな同じような形なので一種類のようですがどんなパキポになるでしょうか？？？こちらは葉が細いものが3本あります、ミックスの種だったみたいです。発芽率はどちらも70％くらいだったのでまあまあだと思いますが・・・1本だけパキポとは全く違うものが芽を出してきましたが何でしょうか？？？

2016.10.25

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小田園芸さん行ってきました。(Autumn promenade to Oda's nursery)

先週、2週間水が切れて凹んでいたフォッケアエジュリスにたっぷり水をやったので、その後の様子を見に小田園芸さんに行ってきました。小田園芸さんまでの田園地帯はすっかり秋の様子でした。フォッケアエジュリスはしっかり膨らんで回復していました。

2016.10.23

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ウンカリーナルーズリアナ(uncarina roeoesiliana seedling growth)

発芽まで２～３週間かかったウンカリーナルーズリアナ、その後は順調に育っているようで根元が少しだけうふくらんできました。5～60％くらいの発芽率でした。発芽まで時間がかかったため、全滅かと思い酔狂で同じトレーに蒔いてしまったドラゴンフルーツ（三角柱のサボテン）も大分育ってサボテンらしくなってきました。同じトレーのまま越冬の予定です。

2016.10.21

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パキポディウム・アンボンゲンセ(pchypodium ambongense 5months passed after sowing)

2週間間隔で3回に分けて種を蒔いたアンボンゲンセは、最初に蒔いたものは5か月半くらい経ちました。1本づつ植え替えた後は一つのトレーに入れてしまったので蒔いた時期の区別は出来ませんが、大きいものと小さいものの差はこんな感じ。発芽後にダメになったのは現在の所1～2本、順調に育っています。数本、小田園芸さんに置かせてもらっているもの以外はこのまま室内用加温ケースで越冬の予定です。

2016.10.20

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パキポディウム・バロニー（pachypodium baronii)

先日植え替えをしたバロニー本葉も増えてきてしっかりと根付いたようです。とりあえず一安心というところでしょうか。幹が凹んでいたバロニー鉢から抜いて根の状態を見たら特に根が傷んでいる様子も無く、新根が少しだけ出ていました。少ない根が吸い上げる水より葉から蒸散する水分が多くて凹んでいるような感じでした。抜いたついでに古い根を整理して同じようにうえつけ、今度はあまり直射日光が当たらない場所に置いてしばらく様子を見ようと思います。

2016.10.19

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断崖の女王(sinningia leucotricha)

先日虫に食われたみたいに葉が傷んでいた断崖の女王をが有ったので、葉を切り取って室内に取り込みました。10日くらいで新葉が出始めました。断崖の女王もフォッケアエジュリスと同じで室内では冬になっても葉を落としません（最低室温13℃くらい）毎年室内に取り込むのは11月下旬ですが、葉がボロボロに傷んでいた2鉢を先に取り込みました。このまま葉を伸ばして花を咲かせるかな？？？

2016.10.18

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キフォステンマパキプス(cyphostenma pachypus)

少し冷え込むようになったのでキフォステンマパキプスを取り込みました。今年も良く伸びました。昨年より20㎝くらい余計に伸びました。根も昨年より多いです。取り込む前に根と蔓を切ってもう水を吸い上げていないようで切り口から水は出てきません。こんな感じで室内に取り込みました。蔓はもう少し切り詰めるかも・・・

2016.10.17

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フォッケア・エデュリス(fockea edulis)

室内では一年中葉を落とさないフォッケアエデュリス、気温が下がり始めている現在も蔓を伸ばしています。我が家での実生苗3年前にBBで購入したものどれも順調に育っているみたいです。

2016.10.16

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錦さんご(Jatropha berlandieri)

今年も葉も花も塊根も楽しませてくれた錦さんご、今年は種は採れませんでしたが調子よく育っているみたいです。ここにもドルスらしき芽が出ています。そこら中に種を飛ばしているみたいです。そろそろ水を切って冬に備えます。

2016.10.15

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パキポディウム・バロニー(pachypodium baronii)

他のパキポより早めに室内に取り込んだバロニーも、まだ新葉を出しています。この2本は凹みもしわも無くうまく生長しているみたいです。先日小さなウィンゾリーが花を咲かせましたが、バロニーはどのくらいで開花するでしょうか？？？先日の凹んだバロニーはまだ回復しません、新葉は少し大きくなったような感じですが、この手の植物は幹の蓄えだけでも生長するようだし、少し根が心配になってきました。もうしばらく凹みが回復しないようだったら寒さが厳しくならないうちに1回抜いて根を確認してみようと思います。

2016.10.13

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アデニウム・ソコトラナム(adenium socotranum)

少し早めに室内に取り込んだアデニウム・ソコトラナムはまだ生長しています。緑色の部分がこの夏に伸びた分で、まだ新葉を出しています。だいぶ大きく、太くなりました。上段右側のソコトラナム4月の様子上段左側のソコトラナム4月の様子

2016.10.12

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アンボンゲンセとバロニー(pachypodium ambongense & baronii)

アンボンゲンセとバロニーも調子よく葉を出しているようでしたがアンボンゲンセはわかりにくいですが少し皺が出来ていました。バロニーも凹んでいます。まだ生長しているみたいだしケース内は23℃設定（10月中は23℃でいく予定）なので水をやってみましたがどおなるでしょうか？？？

2016.10.11

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パキポディム・デカリー(pachypodium decaryi)

夏を過ぎて気温が下がり始めてからどちらも何枚か葉が黄色くなり葉を落としましたが、その後は落葉することも紅葉することもない状態です。　夏に比べると葉の数は減っていますが同じケースに入っている、バロニー、ウィンゾリー、アンボンゲンセは現在も新葉を出し続けています。

2016.10.10

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ウィンゾリーの開花・3つ目(pachypodium windsorii blooming)

先日初めて花が咲いたウインゾリー、最初の花は花びらが1枚足りませんでしたがその後は普通に花が咲いて、現在最初の花は落ちて2つ目と3つ目の花が咲いて後一つつぼみがあります。既に室内に取り込んであり、生長のための最低気温は確保できていると思うのでもうしばらくは休眠に向かわず生長してくれるのを期待します。

2016.10.09

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ゲラダンサス･マクロリザス～眠り布袋(gerrardanthus macrorhizus seedling)

5月末ころ種まきをしたゲラダンサス･ロバツスは結局発芽０でした。その後ｋ社のリストから消え8月中頃に再度リストに載ったので20粒注文しました。10日目に1個発芽し、2週間目に2個発芽しましたがその後は全く発芽していません。私が5月末に蒔いた種のうち10個を小田園芸さんが9月初めころ蒔いたら4～5個発芽しました。一晩水につけてメネデールを付けて蒔いたそうで、やはり2週間くらいで発芽したそうです。種まきも手抜きはダメみたいですね。

2016.10.07

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えびす笑いの種まき･その後（after sowing pachypodium brevicaule)

　今年最後の種まきだったえびす笑い、発芽したのが30粒蒔いて21粒、発芽後そろそろ3週間、現在残っているのは20本。まあまあでしょうか。しかし、秋になり温度が足りないか日差しが足りないか生長はもうひとつのようです。一昨年のえびす笑いの輸入種子も20粒蒔いて半分以上発芽しましたが、現在まで生き残っているのは2本だけです。今年の自家採種のえびす笑いはほとんど生き残っています、パキポディウムは新しい種ほど発芽率も発芽後の生長も良さそうです。

2016.10.06

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パキポディムもいろいろです。(Various pachypodiums)

我が家のパキポディウムは、冬季は室内の出窓、夏季は物置の上と同じ場所に置いていますが育ち方はいろいろです。今年は台風に備えて室内に取り込んだきりそのまま外に出していません。このまま冬を迎えるつもりです。えびす笑い一番大きいのがほとんど葉を落としてしまいました。これは今年は発根状態がもうひとつだったせいか葉が少ないです。今年一番調子が良さそうなえびす笑いえびす大黒どれも同じ年数がたっていますが葉の付き方が様々です。デンシフローラムこれも同じ年齢です、プラ鉢と素焼きの鉢の違いでも差が出るみたいですが・・・

2016.10.05

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