パキポディウム・昨年の実生苗の様子
パキポディウムの実生苗は最初の1年は温度を保ち休眠させない方が良さそうです。1昨年以前は葉を付けたまま越冬していましたが、そのほうが多く生き残りました。 えびす笑いはそれ程脱落せずに残っていますが、それでも以前より少し少ないです。エブレネウムとえびす大黒は惨憺たる状況です。 エブレネウム~すきまだらけになってしまいました。えびす大黒は3鉢有ったのがすきまだらけの1鉢になってしまいました。イノピナツムは一昨年初めて十数粒自家採取して実生しましたが全滅させ、昨年はたっぷり採れ2鉢に蒔きましたがどちらも溶かしたり萎らせたりでこれも隙間だらけになってしまいました。最初の1年はしっかりと水と温度の管理をしなければいけません。