ビカクシダ・コロナリウム
ビカクシダの始まり 昨年11月初めに小田園芸さんに行った時に4~5株ビカクシダが有るのを見て、初めて小田園芸さんに行った時にはハウスの側面にたくさんのビカクシダが吊るしてあったのを思い出し、「昔たくさんありましたよね?」、「ハウスに来た人が持って行ったんだよ」などと話しているうちに自分でも育ててみたくなり、残り少ないビカクシダをおねだりするわけにもいかず、近くの園芸店でビカクシダを見つけたのが11月中頃でした。とりあえず買って帰ったものは「コウモリラン」と書かれていただけの不明種。調べてみたら「ビフルカツム」という普及種のようでした。 いろいろ調べた時に気に入ったのが、コロナリウムとリドレイ。1月に沖縄に行った時にネットで見つけた「ビカクシダの森」さんを訪問、リドレイと銀色の葉が綺麗だったレモイネイをお持ち帰り。それから某オークションで数点落札、現在に至っています。このままでは訳が分からなくなるといけないので、ビカクシダの生長もメモ代わりに残すことにしました。 どちらも胞子培養と思われるポット苗です。 コロナリウム・チャンタブリ~チャンタブリとはタイに有る地名みたいです。 貯水葉?が大きくなってきました。ビカクシダに貯水葉と胞子葉という2種類の葉が有るそうです。 生長点も膨らんできて新しい葉が出てきそうです。 子株のおまけ付きでした。子株の生長点も膨らんできました。これから気温が上がってくると、もっと生長が早くなるのか??? コロナリウム・フィリピン~フィリピンタイプ?チャンタブリと少し葉の形が違うみたい 貯水葉が大きくなってきました。 この貯水葉も成長中? というわけで全くの初心者がメモ代わりに書いているので、詳しい方がこれを見たらいろいろ教えて下さい!