2019年11月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

近くの山には雪が積もった。こんな時季だが蘇鉄の種を蒔いてみた

ヤフオクにいろいろ蘇鉄の種が出ているのを見つけ、こんな時季だがポチってしまった。寒くなってきているのでいつもは水に一晩つけるが、今回はぬるま湯につけてみた。一晩つけても浮いているのはシアメンシスドワーフの種右から～シアメンシスドワーフ、ザミアフルフラセア、チャメロプスフミリス(これだけ椰子)猫草が植えてあった少し深めの鉢に植えてみた。本日の気温は先日葉が出始めたタイシルバーは現在こんな感じ

2019.11.30

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今回の箱は少し小さかった

昨日届いた箱は少し小さめ、今回も蘇鉄。ディオーンエデュレ、2株とも抜き苗での発送。1つは抜き苗発送と明記されていたがもう一つは特に記載なし、もしかして鉢に入って届くのかと思ったが残念でした。一つはプチプチで包んだだけ、もう一つはペーパータオルを少し湿らせて包んでビニール袋に入れてある。いろいろ梱包の参考になる。苗の状態はどちらもいい感じ。深鉢を探して植え付け。まだ小さいのでパネルヒーターの入ったガラスケースに入れた。

2019.11.28

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趣味家訪問

久しぶりに隣町の趣味家さん宅を訪問、栽培方法などいろいろ教えてもらっただけでなくお土産まで頂いてしまった。ハエマンサスプベッセンス～市販の観葉植物用の用土に植え付けてみた。ハオルチア･月下氷人～子株を頂いた、市販のサボ土と培養土を混ぜた用土に植え付け。ガステリア･パイプライン～丸く太った葉がいい感じ、これもハオルチアと同じ用土に植え付け。サボテン･士童～初めての品種。隙間があるのは1個腐ってしまったからだそうだ。私には難物か？？？名前の分からない植物～発根管理中、とりあえずパネルヒーターの入ったガラスケース内に置いてみた。

2019.11.27

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大きな箱が届いた

クロネコさんが大きな段ボール箱を持って来た。丁寧に梱包され、中身思っていたより大きかった。届いたのはディオーンスピヌロスム。2年前に蘇鉄(サイカスレボルタ)を実生して、今年の8月にはタイシルバー。先日1鉢だけ新芽が出てきて、そんな関係でいろいろ見て調べていたらこいつらを見つけてポチってしまった。どちらも同じ開始価格だったが、少し大きい右側のスピヌロスムは落札価格が上がってしまった。まとめて送って頂いたのでいいお買い物だったと思っている。耐寒性はあるようだがとりあえずリビングの隙間にねじ込んだ。

2019.11.26

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平塚サボテンクラブ例会

先日平塚サボテンクラブの例会に行ってきた。先月は競り負けてしまい持ち帰り無し、今月はチランジアイオナンタとポーチュラカリア雅楽の舞。チランジアイオナンタ数年前に4株入手したがいつの間にか枯らせてしまい何もなかったし、いい感じのコルクについていたので・・・(ダメにした時はビカクシダが付けられる)根がしっかりコルクに付いている。花も残っていた。葉の中にこんなのが残っていた。種？？？雅楽の舞遠くからで何だか分からなかったが、盆栽風のいい感じだったので何だか聞いてみたら、その流れで買うことになってしまった。ホームセンターでも売っているがいい枝ぶりでワンコイン!

2019.11.25

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アリ植物～2019-11(ミルメコディアベッカリー、ヒドノフィツム･フォルミカルム、ヒドノフィツム･パプアナムとか)

先月中ごろから屋内に取り込んだアリ植物は・・・ミルメコディアベッカリーとヒドノフィツムフォルミカルムミルメコディアベッカリー相変わらず蕾を付けているが、温度が足りないのか水が足りないのか開花には至らない。新葉を出している個体も有るが・・・ヒドノフィツムフォルミカルム新葉を出したフォルミカルムは葉は小さいままで全然大きくならない。もう一つのフォルミカルムは変化無しだったが、最近紅葉が始まった？？？もしかして活着していないで枯れてきた？？？塊茎部を触った感じでは問題なさそうだが・・・ヒドノフィツムパプアナムこいつらも特に問題なさそう、このまま無事に越冬出来そうだ。先日ミルメフィタムセレビカムの枝が垂れ下がっていたが水を張ったバケツに漬けてやったら立ち直った。こいつらは一年中水が要るみたいだ。

2019.11.23

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パキポディウム･ウインゾリー

ケース内に入れたウインゾリーはまだ葉を落とさない、まだ水を吸っているようで水を遣ったらしぼんでいた幹がぷっくりと膨れた。一番いい形になっているウインゾリー今年根腐れして市販のサボタニ用の用土を使い小さい鉢に植え替えたウインゾリーはしっかり調子を戻したようで小枝がたくさん出している。まわりに写っているのは左から、今年実生したエブレネウム、3年生のバロニー、バロニーと同じ年のデカリーの実生苗。鉢を回さなかったからか枝の出方が偏ってしまった。

2019.11.22

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タイ蘇鉄･タイシルバーの芽が出てきた!

なかなか芽が出ないの色々調べてみたら、どこかに｢タイシシルバーは発根から発芽まで4～6月かかる｣と書かれていたので週に1回の水遣り以外は放置状態だった。用土の乾き具合を見ていたら芽が出ているのを発見、8月下旬に発根してから約3か月。他の鉢は・・・根に引っ張られて逆立ち状態の鉢種まで潜り込んでしまった鉢とりあえずはどれも順調に育っているみたいだ。

2019.11.21

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奇想天外　2019-11　これはマズいんじゃないか・・・

今回が3回目の越冬になる奇想天外、先月ケース内に取り込んでいる。本体より周りのシダや雑草が育って大変なことになっていた。シダや雑草に隠れて本体が良く見えない。7月はこんな感じで、まだ本体は良く見えていた。よく見ると葉の緑が薄くくすんでいるみたいだ。現地の写真を見ると周りには他の草などないようなので、シダや雑草を切ったり抜いたりしてみた。これでしばらく様子を見てみよう。

2019.11.20

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ネペンテス～2019-11

強健種と言われるアラタだけ屋外に残っている、新しい袋は付くか付かないか微妙な感じで、とりあえずは無事という状態みたい。屋内のネペンテス～ベントリコーサhyb、ルイーザ、ミランダ、スキ、レディラック、ダイエリアナ今までの最低湿度30%、天気が良くて湿度の低い日には霧を吹いているが、それだけでは足りないのか温度も足りなくなってきたのか袋も枯れて少なくなり観葉植物という感じ。レディラックとスキだけ新しい袋が付いている。レディラック～少し袋が大きくなってきた。スキ～新しい袋が出来てきてはいるが、大きくなるか・・・8月末に挿したネペンテス無事に発根したようで葉の成長が速くなってきた。ベントリコーサhybアラタ

2019.11.19

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ヒカゲヘゴ

4鉢有る小さいヒカゲヘゴだけ先月中に屋内に取り込んだ。1～2日水を遣るのを忘れて乾かせてしまったら、個々の体力の違いか用土の量の違いか、葉の様子が大分違ってきてしまった。右側のヒカゲヘゴから左端のヒカゲヘゴは葉が全部枯れてしまったが、しばらくは様子を見てみよう。まだ屋外に置いてある大きなヒカゲヘゴは前回より少しだけ新芽が大きくなったような気がする。冬季の置き場所がまだ決められない、もう少し寒くなったら幹にプチプチでも巻いてやろうか・・・

2019.11.18

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庭の様子～2019-11(その２)

まだ置き場所が決まらないビカクシダ･グランデ、取りあえず今よりは陽当たりの良いリンゴの木の枝に移動してみた。ビフルカツムは相変わらず勝手口ドアと門扉。だいぶ冷えるようになってきたが(今までの最低気温10℃)新しく出てきた貯水葉は夏季に比べると生長はだいぶ遅いが少しだけ大きくなっている。鉢を移動した後に七宝樹が落ちているのを発見拾ってみると、発根していた。とりあえず有り合わせの鉢に植え付け屋内に移動玉ねぎたちはまだ屋外、屋外軒下で様子を見ながら越冬の予定。ボウィエアアルブカアウグラビエスヒルズシゾバシスイントリカータ寒くなってきているが、先日開花していたパッションフルーツに実が付いていた。寒さでヘタレる前に熟すか・・・まだ膨らんできている蕾もある。

2019.11.17

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庭の様子～2019-11

だいぶ屋内に取り込んだり小田園芸さんに置かせてもらったりで庭がスッキリしてきたが、まだ置き場所が無くて外に残っているやつらが居る。断崖の女王これは最初の一鉢を入手したのは大分寒くなってきた12月初めころ行きつけの園芸店の屋外に置かれていたものなので、今年は様子を見ながら屋外越冬をさせてみようかと思っている。先月古い葉を切った断崖の女王は新葉が出ている。最初に入手した一鉢も花芽は無かったがこんな感じで売られていた。今年一株づつに植え替えた断崖の女王も良さそうだ。植え替えの時に萎れてダメかと思って庭に投げたやつも・・・断崖の緋牡丹？？？花きりんまだ蕾が付いていたり葉も落とさなかったり・・・小田園芸さんのお世話になろうか、少し陽当たりが悪いが我が家の屋内に取り込もうか・・・

2019.11.16

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出窓のパキポディウム置場

出窓の最近の最低気温は18℃、葉が残っていたバロニーとウィンゾリーもやっと紅葉が始まった。自生地はマダガスカル北部で他のパキポより高温タイプのはずだが、なぜか今年は紅葉が遅かった。バロニー～紅葉して後は葉を落とすだけ、少しは大きくなってきたがまだ開花したことがない。ウインゾリー～今春物々交換で来たウインゾリー、十分な開花サイズだが・・・

2019.11.13

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ちょっとお出かけ

朝晩は冷え込みようになり日中も20℃くらい、自転車で出かけるにはいい季節になってきたので半日ツーリング。何回か行っているお気に入りの行き止まり山道。自宅から川沿いの道に出て山に向かう。山の入り口まで17～8km、山に入ってすぐ高速道路の工事現場の下を通過。山に入ったら空気が全く違う。台風の大雨から大分経つが山はまだたっぷりと水を含んでいるみたいだ。行き止まりの道なので人は全くいない。今日は途中未舗装路もあり山ということでmtb、少し車重はあるがサスペンションのおかげで荒れた舗装路でも腕が楽だ。道路脇の斜面にはいろいろなシダやコケ。今は空き家ばかりの行き止まりの集落。下りもブレーキ多用で周りの景色を眺めながらローカル線の駅の近くまでゆっくり下る。山道の途中でウリ坊が2匹出てきてびっくり!昔はツキノワグマが出たことも有る。駅の近くまで来たら、1時間に1本くらいしか走らない電車が来た!駅の近くには昔走っていたSLが置かれている。50km弱のコースだが、薄い普通のパンツでは久々でヘタレている尻が痛くなりかなり一杯目のコースだった。

2019.11.07

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子株が出たビカクシダ

ビカクシダを育て始めたのは昨年末からだが、いくつか子株を出したやつらが居る。ホーンズサプライズ裏側から子株が出てきた。ビーチーシルバーフロンド～未だにレモイネイとの違いがわからない。　横から出てきた。レモイネイ少し大き目の株だったからかあちこちから出た。右側から左側からも生長点も分岐しているみたい。

2019.11.06

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ビカクシダ･ビフルカツムはまだ屋外で頑張ってる!

ビフルカツムとグランデ(置き場所を確保中)以外は屋内に取り込んで天気の良い日に水を遣って日光浴させている。屋外に残っているビフルカツムはこんな時季だが新しい貯水葉を出している。勝手口のビフルカツム～午前中は陽当たり良好門扉のビフルカツム～昼過ぎまで陽当たり良好昨年入手した時は良くわからなかったが、今年生長して2株有ることが判明、どちらも新しい貯水葉が出ている。今季の最低気温は14℃、最低気温が10℃に近くなるまで屋外で様子を見ながら育ててみる。

2019.11.05

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ボウィエア･ボルビリス～大蒼角殿

気温が下がるようになってきたが、ボウィエアはまだ青々として花も咲いている。昨冬、シゾバシスイントリカータ、アルブカアウグラビエスヒルズは屋外で問題無かったし、屋内に置き場所も無くなってきたので、ボウィエアも様子を見ながら屋外越冬させてみようか・・・根が用土からはみ出してきた。用土をしっかり被せておいたボウィエア、いつのまにか分球して顔をだしている。どちらも丸くなってきた、片方は新しい蔓が2本伸びている。また分球するみたい、水分の多すぎか？？？これも用土から根がはみ出してきた。根が多くはみ出しているやつだけ植え替えることにした。もう一鉢ははみ出している根は1本だけなので来年植え替え。グルグル巻きの根鉢大きい鉢に植え替え、これで来年はもう少し丸くなってくれるだろうか・・・

2019.11.02

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庭の様子～2019-11

植物を屋内に取り込んでだいぶスッキリしてきたが、まだ取り込めないやつが少しと年中屋外軒下栽培のやつらが残っている。取り込み選別待ち軒下栽培組11月になっても開花中の花きりん～様子を見ながらもうしばらく頑張ってもらう。一昨年子株を取ってから放置状態だった峨眉山、来年は植え替えしてどこまで大きくなるか挑戦する。軒下栽培の希望丸～鉢いっぱいまで大きくなった、来年植え替え。数年屋外越冬組のエリオスペルマム、今年も新葉が出てきた。

2019.11.01

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