2020年03月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

断崖の女王

今年も断崖の女王が良く咲いている。葉の色もこの時季が一番きれいだ。　塊茎も少し大きくなって花の数も増えたみたいだ。　　こいつらは自家受粉するみたいで毎年種が採れる。　　今年も実生する予定。

2020.03.31

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錦さんごが動き始めた

錦さんご、今年は脱落者無しで越冬出来たようで新芽が出始めた。他の植物はどれも例年より動き始めが早かったみたいだが、錦さんごだけは今までで一番遅い。　毎年花は咲いているが、雄花と雌花の時季が合わないと種が出来ないので種が採れたのは3回だけ。　　発芽率が低いとの噂通りで、3回蒔いたことがあるが1個だけ根が出たところでダメになったのがあるだけ・・・　この数年で3株ダメにしているので、なんとか実生してみたい。

2020.03.30

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今年開花したパキポディウムは白花ばかり

今年もパキポディウムが花盛りになる季節だが、咲いているのは白い花ばかり・・・　イノピナツムとかエブレネウムとか・・・　イノピナツム　エブレネウム　これはクリーム花　今年はえびす笑いは咲かないみたい　これはやっと活動開始。　あと２つある大きいえびす笑いはまだ未だに起きない。　塊茎の色、硬さは問題なさそうなので大丈夫だとは思うが・・・先日動き始めたウインゾリーを見てみたら・・・花芽みたい!

2020.03.29

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芋花きりん

塊茎が出来る花きりん、現在花盛り。白花赤花赤白花塊茎はこんな感じ昨年種を採って蒔いてみたが、みんな伸びてしまい塊茎が出来たのは無し。今年もいくつか種が出来ているみたいなので実生してみる。

2020.03.28

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パキポディム･えびす大黒とかデンシフローラムとか・・・

小田園芸さんに置かせてもらっているパキポディウム、えびす大黒がいつの間にか花が咲いていた。ホロンベンセグラキリス～実生4年目？？？デンシフローラム～初めての蕾ラメリーフィフェレネンセ～鉢を大きくした分だけ育ったみたいだ。今年も無事に活動開始

2020.03.27

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噴火竜が咲き始めた

噴火竜が咲き始めた。花粉も出ている。他の噴火竜は・・・もう少しみたいだ。こいつは・・・やっと蕾が上がってきた。今年は種を採れるかな・・・

2020.03.26

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袋蒔きのシアメンシス

袋蒔きのシアメンシス、発根が始まっているので週一くらいで袋の中を見ている。今回は・・・殻が割れ、突起状のものが見えるようになってから1週間から10日くらいでこんな感じになる。4個植え替え。また、置き場所が無くなってくる・・・

2020.03.24

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出窓のウインゾリーが動き始めた

出窓に置いてあるウインゾリーがが動き始めた。1番大きいウインゾリー3本の枝先が動いている。左の枝先～葉芽みたいだ。真ん中の枝先～葉芽だか花芽だかまだ分からない。右の枝先～もしかして花芽？？？他の2鉢は・・・左の鉢～まだ分からない？？？・・・右の鉢～これは葉芽みたいだ。ウインゾリーも自家採種を目指しているがいつになるか・・・春分も過ぎて日が高くなり室内の陽当たりが悪くなってきたので、暖かい日は日当たりが悪くなってきた屋内のパキポを昼間は外に出して陽に当てている。

2020.03.23

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ビカクシダ･ワリチー、乾季は休眠する～その2

先日試しに水に漬けてみたワリチーが復活したので、もう一つのワリチーもバケツに入れた水に漬けてみた。　　毎日見ていたら3日目には、はっきりと葉が広がってきたのが確認できた。　先に復活したワリチーと並べてみると・・・　雨季と乾季がはっきりしている地域の植物は水に敏感に反応するそうだ、先日蒔いたクサントロエアも発芽までは用土を乾かさないように管理している。発芽まで1か月くらいかかるそうだが、それまでは水切れに注意が必要だ。

2020.03.22

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ビカクシダ･レモイネイの子株

屋内用温室内に吊るしてあるレジ袋、レモイネイの子株が入っている。2週間くらい前に水を遣るためにバケツに漬けた時に取れてしまった子株だ。　この子株が取れてしまった。　乾かないように袋を軽く縛って。　現在の中の様子・・・　まだ生きているみたいだ。　もうしばらくこのままにして大丈夫そうだったら板付にしてみる。　現在の親株の様子。　もう一つ出ていた子株が飲み込まれそうだ。

2020.03.21

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屋内用温室のパキポディウム･デカリーが動き始めた!

屋内用温室に入れてあった小さい方のデカリーの実生苗が動き始めた。　大きい方はまだお休み中のようだが大丈夫そうだ。　屋内窓際に置いてあるデカリー　どちらも動く気配なし。　昨年動き始めたのは5月になってからだったと思う。

2020.03.20

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ビカクシダ･ワリチーは冬季は断水して休眠する

現在のワリチーの様子上の写真右側のワリチー～胞子葉がクルクル巻きになり貯水葉も枯れてダメみたいな感じ。左側のワリチー～胞子葉の根元部分は広がり、まだ生きている感じ。　実はこのワリチー、1週間くらい前は右側のワリチーと同じ様な感じだった。　ワリチーは乾季は休眠すると聞いていたので、昨年気温が下がり始め屋内に取り込んだ10月下旬から断水していた。　いつの間にか貯水葉が枯れ胞子葉もクルクル巻きになって萎れていたのでダメかと思っていたが、処分する前に水につけて少し様子を見てからと思い約1週間。動き始めた!　　生長点も何かいい感じだ、ワリチーもうまく育てられるような気がしてきた。

2020.03.19

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アンボンゲンセの実生苗

来月で5年目になるアンボンゲンセの実生苗、昨冬は買った大き目の苗をダメにしてしまったので今年は大事を取って屋内用温室で越冬、残っていた3本は無事に越冬したみたいで新葉が出てきた。高さはあるがまだ枝が出ない苗昨年枝が出ていい感じになってきた苗、枝から新葉が出てきた。アンボンゲンセは2本の棘がⅤ字型に出て来る。たまに3本出ることもあるが・・・

2020.03.18

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チャメロップスの実生･その後

屋内無加温のチャメロップスも発芽が始まり発芽した種が大分増えてきた。　屋内用温室のチャメロップスの現在はこんな感じ。　初めは根が潜らないのを気にしていたが、それほど気にしなくてもいいみたいだ。　根が潜っている部分から勝手に芽が出て来る感じ？？？　緑色になった部分から芽が出そう

2020.03.17

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今年えびす笑いは咲かないみたいだ

毎年12月末から1月中には動き出していたえびす笑いだが、今シーズンはいつもと様子が違う。　動き始めも遅くまだ起きないやつが多い。　一番動いているのがこれ、葉ばかりで蕾が無い。　2～3日前に動き始めたのは・・・　　葉みたいだ。　後のやつらはまだ起きない・・・　今年は花が咲かなそうだ。　これは何が悪かったのかダメみたいだ。

2020.03.15

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パキポディウム･イノピナツムも花が咲き始めた

エブレネウムに続いてイノピナツムも花が咲き始めた。　現在我が家で開花するパキポディウムの中では一番大きい花だ。　先に咲いた2鉢のエブレネウムは・・・　1つだけ種が出来たみたいだ。

2020.03.14

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昨年11月に蒔いたシアメンシスも葉が出始めた。

昨年11月に蒔いて屋内用温室に入れてあったシアメンシスの葉が出てきた。　発芽してから約2か月、どこかに書いてあったとおりの期間だ。　屋内無加温の鉢とプランターは・・・　10号プラ鉢　まだ葉は出てこない。　プランター　種が割れてきただけ・・・同じ様な場所に置いていても種は微妙な差を感じているみたいだ。　チャメロップスは屋内無加温のプランターに蒔いた種も葉が出始めた。

2020.03.13

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サボテンの植え替え開始

今年もサボテンの植え替えを開始。最初は昨年3月のサボテンクラブ例会で入手した幻楽。　右側の幻楽は私の管理のまずさのせいか少し色が変わってしまった。　サボテンの植え替えで使うのは耐突刺手袋、ホームセンターで売っている安物で十分。　大きいサボテンの時はタオルを巻きつけて抜いたり植えたり・・・　どちらも鉢底から少しだけ根が出ていた。　いい感じで根が張っていた。　軽く振るって用土と古い根を落としたら、残った根はこれだけ。　根が少なくなったので今までと同じ鉢に植え付け元の場所に・・・

2020.03.12

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屋内の植物を屋外に出し始めた

まだ冷える日はあるが種まきの場所を確保するために屋内に取り込んである植物を庭に出し始めた。　　ディオーンエデュレ～大きいものは冬季も屋外で問題無いようだが、小苗なので屋内に置いてあった。　ディオーンスピヌロスム～これも用心のために屋内に置いてあった。　これは出しっぱなしだったディオーンスピヌロスム。2株植えられているがどちらも大丈夫そう。　ダシリリオンウィーレリ～これも小さいので屋内に置いてあった。　右側の白い鉢は金環蘇鉄　これから様子を見ながら少しづつ庭に出す予定。　出しっぱなしだったビカクシダ(ビフルカツム)～無事に越冬したみたい。今冬は平均気温が2℃ほど高かったとか・・・

2020.03.11

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koehresに注文した種が届いた

注文してから2週間くらい、種が届いた。こんな封筒に入れられて届く。　中に入っているのは、種の入った段ボールの小箱、明細書と検疫証明。　今回買ったのは・・・いつもお世話になっている小田園芸さんと私の。少しの注文だと検疫証明書の手数料がバカにならないので少し余分に買ってしまった。　検疫証明～一昨年までは無くても大丈夫でしたが昨年からは厳しくなったみたいで、種だけでも検疫証明が添付されていないとダメみたい。　これからまだ足りない種まきの場所の作らないと・・・

2020.03.10

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パキポディウム･実生苗の植え替え

小田園芸さんに置かせてもらっていたパキポディウムの実生苗。　これらは自分で育ててみたいと放出しないで手元に残して苗だが、昨年植え替えをしなかったため大変な事になっていたので自宅に持ち帰って植え替えをした。　カランコエとかメストクレマが蔓延ってパキポディウムが隠れそう。　根もカランコエやメストクレマに負けそうになっていた。　エブレネウムも　　グラキリスも　アデニウムも　形の良い塊根が出来ていたメストクレマも植え替え　この2～3年使っている用土は・・・　サボタニ用と普通の培養土を適当に混ぜて使っている。　植え替えてスッキリ。　また置き場所を確保しないと・・・

2020.03.09

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チャメロップスも葉が出始めた。

1つだけ葉が出て後は変わり無しのチャメロップスだったが他の種も葉が出始め、現在は5個目が葉を出してきた。　遠距離小舌発芽というタイプの発芽型のようで、どの芽がどの種のものか分からない。　深めの鉢に蒔いたので2~3年はこのままで大丈夫か・・・　置いて有るのは屋内用温室　最初に葉が出たチャメロプスは10㎝くらいに葉が伸びた。

2020.03.08

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ヒカゲヘゴ、無事に越冬か・・・

屋外での越冬は無理だろうということで屋内に取り込んであるヒカゲヘゴ、ゆっくりだが生長が続いている。　　ユーフォルビア･ポイゾニー、ドルステニアギガス、パキポディウム･デカリーなどと同じ窓際に置いて有り、灌水を忘れ1鉢はダメになってしまったみたいだ。　この場所の最低気温は12～3℃、昼間は直射日光が当たるので25℃を越える。　左側のヒカゲヘゴは大丈夫。　我が家で一番大きいヒカゲヘゴ。　大きくても水切れは禁物みたいだ。用土の表面が乾いた時に展開中だった新葉の先端部分がそのまま萎れたことがある。　その後は問題が無いようで新芽も出てきている。いつも用土の表面が軽く湿っているくらいで良さそうだ。　受け皿に水が溜まっていても1～2日で吸い上げるくらいなら全く問題なさそうだ。

2020.03.07

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フォークイエリア・発芽その後

種を蒔いてから2日目に発芽が始まり、現在はほとんど発芽し終わったみたいだ。　もう少し深く種を蒔いた方が良かったのか倒れてしまったものもある。　70%くらいの発芽率。　　細くて弱々しい、どれだけ生き残るか・・・　　1つだけ三つ葉で発芽したのがあった。

2020.03.06

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アルブカを植え替えた

アルブカフミリスだったと思う。球根が増えて育ち用土が盛り上がっていた。花芽が上がってきているものもあったが植え替えることにした。　球根が大きく育って用土が鉢からこぼれそう・・・　抜いてみたら根が絡まって球根が団子状態。　振るって土を落として大きいものは1個づつ植え付け。　また、鉢がこんなに増えてしまった・・・　可愛らしい白い花が咲くんだけれど・・・

2020.03.05

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パキポディウム･ウインゾリー～2020-3

先日出窓に置いてある我が家で一番大きいウインゾリーが大分凹んでいたので久々に水をやってみたら少し膨らんできた。　葉を落としてはいるが水を吸っているみたいだ。　細い方は凹んだ後が分からないくらい回復したが太い方はまだ完全に戻らない。天気が良いので少しだけ水をやってみた。　枝の先端は少し緑色になってきたみたいだ。今年は久々に花が見れるか・・・　屋内用温室のウインゾリー実生苗、左側の苗だけ冬の間も葉を落とさずに育った。　他の2鉢は葉を落としたが、また葉が出始めた。　ウインゾリーにとっては20℃設定の屋内用温室は微妙な所みたいだ。

2020.03.04

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袋蒔きのシアメンシスも発根が始まった

1週間くらい前に殻が割れ始めていた袋蒔きのシアメンシスも発根が始まった。　こんあ感じで以前ポチったダシリリオンが植えられていたロングポットに植え付け。　全部で4個発根していた。　この状態から順調に育つと2か月くらいすると新葉が出て来る。

2020.03.03

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フォークイエリアが発芽した!

早いとは聞いていたが、一昨日蒔いたフォークイエリアコルムナリスがどちらの鉢も１つづつだが発芽した。　パキポと同じくらいの早さだ。　発芽その1～屋内用温室中段に置いた鉢　発芽その2～屋内用温室下段に置いた鉢　どちらも8粒づつ蒔いてあるが後続はどおだろう・・・

2020.03.02

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庭の様子～2019-3

先日横浜市の関内、桜木町と思われる場所で屋外に我が家の花きりんによく似た花きりんらしき鉢が置かれている画像を発見、それならば試しにと、我が家の花きりんも外に出してみた。　昨年は3月末に出したら葉が傷んでしまったがその後持ち直したし、今回は北風の当たらない南側軒下に置いたのでどおだろう・・・　螺旋状の棘の大きさも形もそっくりだった。　白星は花が終わり、今度は玉翁に蕾が見えてきた。　アルブカやオーニソガラムも蕾が上がってきた。　アルブカ　オーニソガラム　天気がいい日は外に出たがる小平太くんだが庭には平気で出るのだが、ビビりで道路に出ると直ぐに戻りたがる。

2020.03.01

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