2021年02月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

ユーフォルビア･ギラウミニアナが新芽を出し始めた

4年前に1本腐らせた後は問題無く栽培で来ているギラウミニアナ、今年も新芽を出し始めた。新芽を出し始めたのは、上の写真手前右側の一番大きいギラウミニアナ。3本の枝から新芽が出ていた。他のギラウミニアナは・・・そろそろ動き始めそうだがどおだろうか？？一昨年は2株開花時期が合い種を採って実生することが出来たが、昨年は花は咲いたが種は採れなかった。1株では受粉しにくいのか自家受粉はしないのか？？？小苗もだいぶ育ってきたので今年は少し期待しているのだが・・・

2021.02.28

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小田園芸さんに久々に自転車で行ってみた

自宅を出て北西に向かい酒匂川を渡りサイクリングロードを北上。久しぶりなので十分に余裕を持ったペースで・・・松田町松田山の河津桜は満開のようだが、今年はコロナの影響で桜まつりは中止。ここからサイクリングロードを少し走ったら一般道へ。小田園芸さんの温室が見える。入口駐車スペースは普通車5～6台分くらい。お客さんが来ているみたいだ。置かせてもらっている植物に水をやって、少し話をしてから帰宅。帰りに下曽我の梅林に寄ってみた。ここもコロナの影響で梅まつりは中止、露店、催し物も無いのにかなり散歩の人が居る。密を避けて梅林の外周を通って帰宅。本日の走行距離27km自宅ではおかめ桜が咲いてアンズは蕾が膨らんでいた。おかめ桜アンズ

2021.02.24

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出窓のパキポディウム～イノピナツム･エブレネウム･ウインゾリーとか・・・

今年は今までになく早くウインゾリーが動き始めた。3鉢とも動きがある。他のパキポディウムは・・・イノピナツムエブレネウムも動き始めた。今年もいくつか種が採れそうだ。

2021.02.23

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パキポディウム～えびす大黒とか不明種とか・・・

小田園芸さんに置かせてもらっているパキポディウムもだいぶ動き始めた。えびす大黒えびす笑いが濃いと思われる横に広がるタイプ花芽も上がってきた。グラキリスとして入手した種子からの実生だが、怪しい・・・これもグラキリスとして入手した種からの実生。パキポディウムは簡単に交雑するみたいで、我が家でもイノピナツムにエブレネウムが混ざってしまった。イノピナツムから採った種を蒔いたのに葉の形は幅が広いエブレネウムの葉だった。自家採種種子、何か面白い苗が出たら・・・くらいの軽い気分で蒔いてみたい。

2021.02.22

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小田園芸さん～多肉植物(エケベリア･塊根植物など)販売中

神奈川県西部、足柄上郡開成町にある小田園芸さんが多肉植物の販売を開始しました。エケベリアが多く、販売されているのは小田園芸さんに集まる趣味家の方々。私の実生苗も手に取る方がいらっしゃるようで、　「売ってもいい苗は値札を付けて」とのこと。こんな感じで値札を付けさせていただきました。パキポディウム･エブレネウムの実生苗断崖の女王、シゾバシスイントリカータとかオーニソガラムとかフォッケアエジュリス（火星人）ザミア･フルフラセアサイカス･シアメンシス

2021.02.21

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ブラヘア・アルマータ、実生その後

先日袋蒔きで発根していて植え替えたブラヘア・アルマータの葉が出てきた。もう1個は変化無し。ブラヘア・アルマータは耐寒性が強いようで屋外軒下で頑張っている。昨年30個くらい蒔いて1個だけ発芽した実生苗。よく見たら葉が2枚目の葉が出ていた。葉の先端が少し傷んでいるようだがどおなるか？？？ブラヘア・アルマータに似た色の葉のナンノロプス･アラビカ･シルバー入手以来雨ざらしだがこれも問題なさそう。

2021.02.20

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サイカス･カイルンシアナの実生

昨年9月中旬に種を蒔いたサイカス･カイルンシアナ、1個目から遅れること約2か月、現在2個目が葉を出してきた。最初の2個は同じころに発根したが、この違いは何だろう？？？よく見ると2個目の鉢、根がずいぶんと育っているようで鉢底から根が出ているだけでなく鉢も変形している。残りの3個の発根種子は、まだこんな感じ。袋蒔きの残った種は殻が割れてはいるが、その後の変化無し。カイルンシアナの前に蒔いたシアメンシスの袋蒔きもこんな感じで終わってしまったみたいだが、こいつらもこれでお終いだろうか・・・最初に葉が出たカイルンシアナは・・・

2021.02.19

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ヤシの種まき･その後(サバル･ミノール、ディプシス･アンボシトラエ、ブラヘア・アルマータ)

サバル･ミノールが良く発芽した。100個くらい蒔いて現在植え替えたのは18個。最初に植え替えたやつは葉が伸びてきた。サバル･ミノール２鉢目ディプシス･アンボシトラエ葉が伸びてきた。この辺も、もう少し根が出たら植え替え。ブラヘア・アルマータ最初の1個が発根して2日後くらいにもう1個発根。現在2個植え替え。うまく根が潜っているのか？？？

2021.02.16

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多肉植物の越冬

我が家での多肉植物の越冬は　屋内用温室(実生苗1年生)　屋内窓際　屋外軒下の3か所。屋外の最低気温は氷点下になるのは数回くらい。住宅地で田園地帯よりだいぶ暖かいみたいだ。屋内では成長を続けているやつも・・・ジゴシキオス･プベッセンスゲラルダンサスアデニア･グラウカは今年は葉を落とさない。屋外軒下は・・・今年初めて屋外に置いてみたパキポディウムの実生苗。葉も落とさないで頑張っている。ビスピノーサムは・・・フォッケア･エジュリス隣のパキポディウムは少しまずそうだが、これも葉を落とさない。アルブカ、オーニソガラム、シゾバシスも問題なさそう。メストクレマ断崖の女王新芽が出てきているやつもいる。雨に当てないで乾かし気味にすれば、夏型といわれる多肉植物も神奈川県西部海沿いでは屋外越冬出来るのでは？？？

2021.02.15

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屋外のソテツ

シアメンシスとカイルンシアナは屋内に取り込んであるが、屋外のソテツは・・・ディオーン・スピヌロスム昨年はこの時季に今年同様に少し葉が傷んだやつがあり屋内に取り込んだが、今年は大きい鉢に植え替えてあるし屋内にはもう置き場所が無いのでこのまま屋外軒下栽培の予定。ディオーン・エデュレ少し葉が傷んでいるようだ。これも昨年は小さい鉢だったので屋内に取り込んだが、今年は屋外軒下栽培。金環蘇鉄はいい感じの色をキープしている。金環蘇鉄の実生苗も問題なさそう。葉の色は変化無し。金環蘇鉄も秋に出た葉は色に変化無し。

2021.02.13

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屋外放置のネペンテス

一昨年色々な袋に興味を持っていくつか入手したネペンテス、温度の管理だけではなく湿度の管理もかなり難しいみたいで我が家に来てからはうまく袋が出来なかった。昨冬は屋内に取り込んで越冬したが、その後も袋は出来ないでこの冬は屋外放置。←の2鉢は寒さに負けず頑張っている。他のネペンテス(ミランダ、レディラック、ダイエリアナ、スキ、最強と思っていたアラタも)はダメみたい。生きているみたいなのは・・・成長しているのか小さい袋まで付いていた。もう一鉢は葉の色を見ると微妙な感じだが、そろそろ寒さも峠を越えたかと思われる。春まで耐えられるか？？？

2021.02.12

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パキポディウムの実生苗

リビングの窓際に置いてあった、一昨年に自家採種種子から実生したパキポディウムが動き始めた。昨年植え替えをした後何本もダメにしてしまったが、動き始めてくれて一安心。プレステラ105深鉢に4本づつ植えた苗。2号スリット鉢に植えた苗。先月中ごろから動き始めた親株は・・・イノピナツムとエブレネウム今年は例年より蕾の数が少ない感じ。

2021.02.10

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冬季のビカクシダ

ビカクシダは例外のビフルカツムを除いて10月下旬から四月中頃まで屋内に取り込んである。メインの置き場所は出窓のカーテンレール。1週間から10日に1回くらい天気の良い日に物干し場でバケツにドボン。しばらく水を切ってから屋内に取り込む。ホーンズサプライズ子株が出やすいみたいだ。ダウボーイこれも子株が出やすいみたい。レモイネイだいぶ大きくなった、暖かくなったら大きい板に付け替えようか・・・ビーチー･シルバーフロンドレモイネイとの違いが良くわからない。コロナリウム熱帯地方原産のようだが、冬季も屋内で育っている。

2021.02.09

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木立性シダ･その２(タカワラビ、クロヘゴ、ヒロハノコギリシダ、ヒリュウシダ)

タカワラビ途中まで伸びた新葉が枯れてしまった。生長点を見た感じでは生きていそうだが・・・クロヘゴこれは特に問題なさそう。ヒロハノコギリシダこれは他のやつらより耐寒性はあるようだが、それほど大きくないので屋内に取り込んである。これも問題なさそう。ヒリュウシダ新葉が出てきた。シダ類はこの時季も乾かさないように水をやっている。こいつらのおかげでどこにも行けなくなってしまったが、コロナ騒ぎでどうせ外出自粛だからまあいいか・・・

2021.02.08

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木立性シダ(ヒカゲヘゴとディクソニア･アンタルクティカ)

ヒカゲヘゴ昨年末に屋内に取り込んでから3枚出ていた葉が全部萎れてしまったので切り落とした。しばらくして新葉が出始めて一安心。昨年もこの時季に葉を更新しているかも・・・7月頃にも葉を更新したので、葉の寿命は半年くらいか？？？小さいヒカゲヘゴこちらは1年中だらだらと生長している感じ。出て来る葉が少し大きく太くなってきたみたいだ。ディクソニア･アンタルクティカ大きいのは玄関先軒下に出しっぱなし。冷たい風に吹かれたからか葉が少し萎れてきている。生理的な自然なものなら良いのだが・・・現在までの玄関先の最低気温は先月中頃の-0.5℃。耐寒温度-5℃ということなので、少し怖いがこのままにしてみる。小さいアンタルクティカは屋内に取り込んである。屋内の最低気温は12~3℃。昼間は晴れた日だと24～5℃。気温が足りているようでどちらも新葉を出し続けている。多頭株になるか？？？

2021.02.07

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ブラヘア・アルマータが発根した!

袋蒔きにしてからまだ3週間少々だが、ブラヘア・アルマータが1個発根していた。根の長さは2㎝くらい。後続が植えられるようプレステラ105深鉢の隅に植え替え。他のヤシは・・・ディプシス･アンボシトラエ～2個発根しそうになっている。サバル･ミノール～2個発根していた。根が伸びているので植え替え。1つ目の鉢が一杯になったので、2つ目の鉢に・・・ヤフオクで入手した輸入種子だが、今回のヤシは調子が良さそうだ。面白そうなので自分でもビスマルキアとかチャメロップスとかをRarePalmseedsに注文してみた。

2021.02.06

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屋外栽培のハオルチア

何年か前から冬季の屋内が窮屈になりハオルチアはほとんど地植えと屋外軒下栽培。ドドソンオブツーサ寒さに当たったからか、いい色になった感じ。ハオルチア･オブツーサ･玉露何年も前に藤沢市にあった紅波園にサボテンを買いに行った時に入手した苗。これが初めてのハオルチア。ピクタとか庭で雨ざらしになっていたオブツーサ。小さくなってしまった。その他庭を見ていたら・・・シクラメン(数年前に小田園芸さんに鉢植えで頂いたもの)～今年は今までになく良く咲いている。何やらボウィエアみたいな玉ねぎが・・・紫蘭みたいだ。こんな塊茎が出来るみたいだ。

2021.02.05

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噴火竜と噴煙竜が動き始めた

小田園芸さんに置かせてもらっている噴火竜と噴煙竜が動き始めた。噴火竜は自家採種種子からの実生。噴火竜噴煙竜他のトレーは動いているのは断崖の女王だけで他はまだお休み中。断崖の女王パキポディウムギラウミニアナアデニウムとパキポディウムの実生苗

2021.02.04

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地植えのハオルチア･オブツーサ

冷たい雨の降るこの時季だが、地植えのオブツーサは今年も頑張っている。ブロック塀北側でほとんど日が当たらない。子株も出さず、大きくもならず現状維持といった感じ。置き場所が無くなって昨春同じ場所に地植えにした硬葉のハオルチア。何とか越冬出来そうな感じ。放り投げてあった葉から育ったエケベリア(花うららだったと思う)こちらは少し日が当たる場所のオブツーサ子株が出た。

2021.02.03

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サバル･ミノールとディプシス･アンボシトラエ

先に発根していたサバル･ミノール、芽が出てきたやつが居た。トレーの中でたまたま用土側から根が出たようで芽が出るまで気づかなかった。根はトレーの底に当たったようで先端が曲がっている。後から発根が始まったディプシス･アンボシトラエ、こちらはサバル･ミノールより種が大きいので3個発根したところで植え替え。よく見たら芽も出ているみたいだ。芽を少し用土上に出して1鉢に3個植え付け。

2021.02.02

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庭の様子とリギダ小苗その後

この2～3年屋外に出したままだったセネキオ、置いてあった場所が悪く雨に当たってしまいその後の寒さで・・・雨に当たらない軒下の奥に置かないとダメだ。パキラ100均で買って大分大きくなったやつだが・・・まだ茎は緑色なので大丈夫だろうか・・・雨が当たらない軒下奥に避難させた。リギダとロストラータと金環蘇鉄軒下コンクリートの上に置いた蘇鉄は葉が傷んでしまったが室外機上の金環蘇鉄は問題なさそう。置いてある高さの違いで微妙に気温が違うか？？？上の写真←のリギダ小苗特に問題なさそう。地面に置いたリギダ小苗我が家の他の植物と比べると耐寒性は強そうだ。当然屋内ならば問題無いはずだが・・・葉の様子がおかしいこいつに猫草代わりに齧られてしまった。そのままにしておいたら、また齧ったようで今度は苗が鉢から抜けていた。植え直して2鉢とも置き場所変更。

2021.02.01

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