2021年04月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

小さいウインゾリーも開花した!

今年初めて蕾が上がってきたウインゾリーも開花した。大きいウインゾリーはかなり開花している。というわけで・・・今年こそは！雄しべの部分に差し込んで擦り上げると花粉が採れる。花を切ってみるとこんな感じ。雄しべの部分を更に切ると・・・雌しべが見えてくる。使っているのはこいつの落とし物(ヒゲ)。数年前からはずっとこの方法だが、これが一番結実率が高い。となりは今年も種が出来たエブレネウム他のパキポはこんな感じ。

2021.04.30

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放出した数より多くなったんじゃないか・・・

狭い庭に余裕を持たせるつもりでいくつか植物を放出したのだが、ビスマルキアの育て方について色々ググっていたら・・・某ネットショップに・・・これは安いんじゃないか○○オクに出品されているものの半額に近い価格。我が家のビスマルキアは発根しただけでまだ葉は出てこない。とりあえずポチッちまえ。届いたのがこいつら。後ろの草みたいなのは・・・○○カリでポチってしまって、同時に届いたダシリリオン･クアドラングラツム(左)とクサントロエア･プレイシー。とりあえずビスマルキア。どこを見てもスーパーロングポットに植えられている苗が多いが、実際に見てみると・・・この深いポットでも鉢底から根が出ている。我が家の発根種子を植え付けた鉢と比べてみると・・・用土には肥料が置かれている。ポットをハサミで切って植え替え。鉢底で根がとぐろを巻いているやつも居たり。種が付いたままのやつも居たり・・・最初からロングポットに蒔いたのか？発芽種子を植え付けたのか？？？こいつらは大きめの鉢の方が良いみたいなので倍以上の8号深鉢に植え替え。ダシリリオン･クアドラングラツム成木の画像をみて欲しくなり今年初めて実生したのだが、見れるようになるのは何年先か・・・成木は価格的に無理なのでとりあえず幼稚園児くらいの個体を入手。ビニールポット植えなので植え替え。いい感じで根が回っている。7号くらいのビニールポットから9号鉢に植え替え。クサントロエア･プレイシーこれも昨年実生したやつらはどれも15～6㎝の葉が3～4本少しは見られるやつが無いかと探していたら、何とか手が出せるギリギリの価格で発見。これも植え替え。ダシリリオンより少し水はけが良さそうな感じの用土。これも7号から9号に鉢増し。

2021.04.29

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フォッケアエデュリス～種まきその後

フォッケアエデュリスの種を蒔いてから約1か月。現在の様子は・・・最初に蒔いた鉢。種を選んで蒔いたからか8割くらいの発芽率で、現在も順調に生長中。最初がいい感じだったので2回目は、猫草が植えられていたプラ鉢にばら蒔き。3回目は、余った種を有り合わせの鉢に・・・45～6本育っている。2019年に蒔いたフォッケアエデュリス。2年経つとこんな感じ。

2021.04.28

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屋外栽培のサボテン

多肉植物栽培のきっかけになったサボテン。始めの頃は冬季は屋内に取り込んでいたが、その内ハオルチアとかパキポディウム、その他のコーッデクスが増えるにつれていつの間にか年中屋外栽培になってしまった。一番の古株、そろそろ30年金晃丸(左)と名前を忘れたサボテン。どちらも普及種の強健種。伊豆の下賀茂植物園で買った寄せ植えの小苗だったもの。金晃丸は子株を取っても次から次へと子株が出て来る。大きくなるサボテンが欲しくて買ったやつら鬼面角3年前くらいに接触事故で先端部分が折れてしまったが全く問題無し。折れた先端部分も育っている。武倫柱育ったり止まったりであまり大きくなっていない。弁慶柱これは気難しいようで、10年以上こんな感じ。先日抜いてみたが、根が生きているみたいなので新しい用土で植え付け。アズレウス今冬1本が頭から腐ってしまった。切り取った後も少し腐りが進行したみたいだが、根元に近い部分は生きているか？？？数年順調に育っている白色モフモフ系白星希望丸カルメナエ姫春星昨年実生してしまった白色モフモフ系銀河楽老楽銀楽翁こいつらも植え替えるべきなのだろうが、置き場所が・・・

2021.04.27

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庭の様子

先月末から植物を屋外に出し始めたが、狭い庭が大変な事になってきた。とりあえずメセンのトレーを雨の当たらない木陰に移動。空いた場所に実生パキポのトレーを・・・ウインゾリーとかデカリーとか置き場所が見つからない。金環蘇鉄とかを放出したが、入ってきたユッカとかダシリリオンの萌芽多かったみたいだ。ブロック塀の上も・・・仕方が無いのでこんな所にも・・・りんごの木の鉢植え。どちらも15号くらいの鉢。鉢底からしっかりと根が出ているので水の心配は要らないと思う。ドルステニアアデニア・グラウカとかアデニア･とかゴエツィーこの辺は夜間は屋内に取り込んでいる。昨年のパキポディウムの実生苗とか先日植え付けたウインゾリーとか屋内にはユーフォルビア･ポイゾニーとかヤシ類の発根種子を植え付けた鉢があるので置き場所を確保しないと・・・毎年実を付けるが酸っぱくてたまらないグレープフルーツ。収穫時期が分からない。実が落ちるまで待ってみようか・・・

2021.04.26

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エケベリア

「門の脇に綺麗な花が咲いているね」と声を掛けられ見てみると・・・これのことみたい。エケベリアの花はどれも似たような感じで特に気にした事はなかったが、こんな感じで撮ってみたら・・・少しいいかも・・・門の脇がエケベリア植場になってきた。どれも強健種、女雛とか花うららとか葉刺しで増えた不明種とか・・・昨年植えたオブツーサは場所が合ったのか子株を出していた。追加でもう1株。来年はどおなっているか・・・

2021.04.25

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アリ植物に花が咲いていた

毎年小さな花を咲かせているアリ植物に花が咲いていた。花が咲いていたのはこれ。ミルメフィタム･セレビカム自家受粉して種が採れる。昨年採れた種からの実生苗が屋内用温室で生長中。塊茎部の穴が増えて大分ワイルドな感じになってきた。他のアリ植物ヒドノフィツム･パプアナム塊茎部が太ってメタボな感じがいい。2株並べてみるとこんな感じ。

2021.04.24

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ドルステニアギガスを屋外に出し始めた。

鉢も大きく(12号)高さもあり、屋内では先端まで日が当たらなくなってきたので、数日前に一番大きいドルステニアギガスを屋外に出した。とりあえず出始めていた新芽は問題なさそうだ。ということで、2鉢目3鉢目今年もどの株も花は無し。花芽を付けるのには何か条件があるのか？？？

2021.04.23

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噴火竜の花が咲き始めた

今年も噴火竜の花が咲き始めた。2本咲いているので今年も種が期待できそうだ。どちらも強棘タイプの噴火竜。昨年の実生苗は・・・10日くらい前に外に出したら葉が傷んでしまった。とりあえず新芽が残っているので大丈夫だろう。どれもしっかりと親に似ていい感じの棘になっている。

2021.04.22

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久々にパキポディウムを買ってみた

白や黄色の花が咲くパキポディウムは自家採種して実生しているが、赤い花が咲くパキポディウムだけはまだ種が採れたことが無い。そんな訳で何本か買えば結実の可能性が少しは上がるかと・・・10日くらい前に注文して、昨日届いたのがこれ。赤い花のパキポディウムはCITES Ⅰに指定されているが、種からの実生苗で現地の生産者さんにCITES PERMITを添付してもらえればCITESⅡ扱いとなり取り寄せることができる。当然ベアルートで届く。試しに何本か根を切ってみたが問題なさそう。鉢に植え付け。1年中暖かく生長し続ける所から来たからか、少し締りがない感じ。苗がグラつかないように表面だけ水を掛けて、おくない窓際に取り込み。数年前に同じ生産者さんから取り寄せた種からの実生苗は・・・残っているのはこれだけ。良さそうな形になっているのはこいつだけ。後は冬季に屋内に取り込んだ時に、生長点をカイガラムシにやられこんな形になってしまった。

2021.04.21

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パキポディウム･実生苗の日光浴

春分を過ぎてから太陽高度が高くなり屋内にあまり日が差し込まなくなったので、パキポディウムの実生苗を天気の良い日は外に出して日に当てている。左～2019年実生のえびす笑い右～2020年実生のエブレネウムえびす笑い～先月末頃から新芽が出始めたが、網戸越しの柔らかい日差しで葉は柔らかそうな黄緑色。エブレネウム～生長点の色が変わってきた。油断していると屋内で出た葉は日焼けする。イノピナツムガラス越しの直射日光に当たっていたパキポディウムは問題無し。

2021.04.20

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開成町の小田園芸さんに行ってきた

植物を置かせてもらっている小田園芸さんには、週に1～2回水遣りに行っている。現在ハウスの中は花盛り。他の趣味家さん達のエケベリアもとても綺麗に育てられている。私も他の趣味家さんに混ざって余剰苗を販売させてもらっている。フォッケアエデュリス～暖かくなって蔓が伸びてきた。断崖の女王～古い葉が更新されて今が一番綺麗か・・・親株パキポディウム水を遣っていたら来客者さんに声を掛けられた。私のブログ見て下さっているとか・・・パキポディウムも買っていただいたとか・・・どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

2021.04.19

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断崖の女王

屋外軒下で越冬した断崖の女王。新葉がいい感じで出ている。蕾が上がってきているやつも・・・昨年はそのまま放置だったので、今年は種を採る予定。3年育てると塊根が2～3㎝になる。

2021.04.18

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アルブカの花が咲き始めた

屋外で越冬したアルブカの花が咲き始めた。小さい球根のアルブカはアルブカ･フミリスとアルブカ･アウグラビエスヒルズがあるが、鉢を移動している間にどれがどれだか分からなくなってしまった。もしかするとオーニソガラムも混ざっているかもしれない。アルブカ･スピラリスだけは球根が大きいので分かる。「風に当てないと葉が巻かない」と聞いたので冬季も屋外物置の上に置いていたら、葉が巻くどころか北風に吹かれてボロボロ。それでも北風に負けなかったようで蕾が上がってきた。

2021.04.17

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ピレナカンサ･マルビフォリア

ピレナカンサは屋内に置いてあると冬も葉を落とさないやつが居る。そこそこの耐寒性もある感じなので数日前に屋外に出した。出始めていた新芽も問題なさそうだ。少し窮屈そうなやつだけ植え替えることにした。いい感じで新根が出ていた。ピレナカンサはずいぶん大きくなるようなので、鉢も大き目の物に植え付け。毎年実は多く付いているが種が入っていないものがほとんど。今年も種は入っていなかった。果実なら種が無い方が食べやすくていいのだが・・・

2021.04.16

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ユッカ･リギダの小苗

1月下旬に植え替えたユッカ･リギダの小苗、1本だけ情けない根の小苗があった。根が少ないので小さめの鉢に植えて屋内に置いてあったが、いつの間にかずいぶんと苗が傾きあまりにもひどいので抜いてみたら・・・2か月少々で太い新根が3本も出ていた。根に押し上げられて傾いていたのか？？？一回り大きい深鉢に植え替え。他の小苗は屋外で冷たい風に吹かれて大分葉が傷んだが、暖かくなって新葉が伸びてきた。

2021.04.15

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ゲラダンサス･マクロリザス

先月末から屋内に取り込んであった植物を外に出し始めている。ゲラルダンサスも3鉢全部屋外に出した。ついでに鉢底から根が出ていたゲラルダンサスを植え替え。根は横に広がるより、下に伸びるような感じ。ということで、深鉢に植え替え。もう1鉢。これは今後の生長も期待して、2回りほど大きい鉢に植え替え。

2021.04.14

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ダシリリオン･ロンギシマム

クロネコさんが細長い段ボール箱を持って来た。中に入っていたのは「小ねぎ」を大きくしたみたいなやつ。先日ポチってしまったダシリリオン･ロンギシマム初めての棘が無いタイプのダシリリオン。痛い思いをしないで取り扱いが楽そうだ。ウィーレリとかセラティフォリウムとか棘のあるタイプのダシリリオンがあるが、ダシリリオンの棘は｢刺さるというより、切れる」という感じでかなり凶悪だ。使い回しの鉢に植え付け。どちらも株径は8㎝くらい。まだ、夜間は冷えるので今月中は屋内窓際で養生。

2021.04.13

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ビカクシダの胞子培養

ビーチー･レモイネイに胞子が付いたのでやってみました！使ったのはこれ。いろいろ胞子培養の方法を調べてみたら｢カビ」に悩まされることが多いようなので、「雑菌が無い」と書かれていたピートパンに決定。100均のレンジ用蒸し野菜容器に合わせてピートパンをカット。「水でふやかす」と書かれていたが、再消毒の意味も含めて熱湯をかけて冷ましてから胞子を蒔いた。ラップで雑菌が入らないよう容器を覆って・・・待つこと3週間少々、水滴の隙間から中を見るとピートパンの表面が緑色になっていた。ラップを外してみると・・・アップで見ると・・・カビらしきものは無く、きれいな緑色だ。とりあえずここまでは順調みたいだ。レモイネイ･親株胞子を採った跡まだ胞子が付いている葉が残っているしピートパンも残っているので、また蒔いてみよう。

2021.04.12

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今年もパキポディウムに種が出来た

今年もパキポディウムに種が出来たが、例年より少ない。今のところイノピナツムが2株とエブレネウムが1株だけ。イノピナツム①イノピナツム②エブレネウムどちらも結実した花が少ない。100粒づつ位採れるか？？？先日開花が始まったウインゾリーこちらは2株目が開花する前に花が終わってしまいそうだ。

2021.04.11

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ヒカゲヘゴを植え替えた

幹の上の方ばかり太くなり変な形になっていたヒカゲヘゴを植え替えた。一昨年8月に3号鉢から6号鉢に植え替えたのだが、2年経たないうちに鉢の形がハッキリと分かるほどガチガチの根鉢になっていた。根元が折れそうで心配になるくらい細い。今回も余裕をもって大き目の8号深鉢に植え替え。根元の細い部分が隠れるくらい深めに植えてみた。というわけで・・・一昨年、一緒に植え替えをしたもう一鉢も植え替え。こちらもガチガチの根鉢。抜く時に、植えてあったプラ鉢が鉢が割れてしまった。先に植え替えたヒカゲヘゴと同じ8号鉢に植え付け。

2021.04.10

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シダの新芽～ディクソニアとかリュウビンタイとか

暖かくなり屋外で越冬したシダ類が新芽ラッシュ。ディクソニア･アンタルクティカ冷たい風に吹かれて葉が大分傷みましたが・・・リュウビンタイ地植えのリュウビンタイエアコン室外機の風で葉がボロボロですが・・・オシダ先日外に出したヒカゲヘゴ

2021.04.09

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ドルステニアギガスの挿し木苗

ドルステニアギガスの挿し木苗も無事に越冬したみたいだ。この挿し木苗は一度全部葉を落としたが、現在新葉を展開中。こちらの2本。(左にチラリと写り込んでいる草みたいなものは、先月実生したユッカ･リギダ。)手前の挿し木苗は少し萎れ気味。ダメかと思っていたが、最近になって新葉を出してきた。大丈夫か？？？

2021.04.08

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パキポディウム･ウインゾリーが開花

昨年に続いて今年も大きいウインゾリーが開花した。他の2本の枝にも蕾が上がってきている。今年はもう1本。昨年はイノピナツムの花粉を付けてみたが種は出来ず。今年は少し期待できるか？？？

2021.04.07

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サイカス･カイルンシアナ～3個目が発芽

2個目の発芽から遅れること約1か月半、種まきしてからそろそろ7か月、3個目が発芽した。3個目は葉が2枚。2個目は葉が展開して、きれいな青色になっている。(写真右側)残りの発根種子は2個。気長に待つしかない。

2021.04.06

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ビスマルキア・ノビリスの発芽が始まった。

袋蒔きとプランターに蒔いたビスマルキア。プランターは変化無し。袋を覗いてみたら・・・発芽が始まっていた。発芽していたのは5個。蒔いてから3週間少々。ビスマルキアも根が深く伸びるらしいので、深鉢に植え付け。屋外はまだ冷えそうなので、屋内多肉棚に・・・先に発芽が始まったチャメロップスは・・・2個目、3個目が発芽中。

2021.04.05

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フォークイエリア・コルムナリスの実生苗は屋外で越冬した

昨年実生したフォークイエリア・コルムナリス。どこかに「屋外で越冬した」と書かれていたので、徒長気味だし冬季の置き場所も限られていたので冬季も屋外軒下放置。黒い鉢は、屋外種まきのチャメロップス。どの鉢の実生苗もいくつか新葉が出てきた。昨春の屋内実生で日光が足りなかったかどれも伸びてしまっている。これは試し蒔きした鉢。最初の実生で置き場所の温度、陽当たりなどに気を使ったからか他の鉢ほど徒長していない。実生苗が屋外越冬出来た。ということで、このまま陽当たり水の管理にもう少し気を使って屋外栽培するつもり。

2021.04.04

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ドルステニアギガスも動き始めた。

ドルステニアギガスはだいぶ大きくなっていたので、今冬は断水気味で屋内窓際放置栽培。新芽が出てきて一安心。今年も葉芽ばかりで花は無さそうだ。大きさ的には花芽をつけてもいいサイズだと思うのだが・・・ドルステニアジプソフィラこれも無事に越冬。入手してから7～8年経つと思うが、枝が少し伸びただけでほとんど大きさは変わらない。

2021.04.03

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ヒカゲヘゴとかオシダとか・・・

先日屋外に出したヒロハノコギリシダが問題なさそうなのでヒカゲヘゴも屋外に出した。根元の方は気根が無くなってしまったような気もするが、一昨年入手した時より大分育って、頭の方が根元の倍くらいの太さになっている。深くて大きい鉢に植え替えてみようか・・・先に外に出ていたヒロハノコギリシダは順調に新葉を展開しているみたいだ。他のシダも新芽が出てきた。オシダリュウビンタイもう少ししたら屋内に残っている、クロヘゴ、ヒリュウシダ、タカワラビも屋外に出す。

2021.04.02

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屋外越冬した花きりん

昨年始め頃にどこかのブログで「横浜市の関内の路上で花きりんが越冬している」と書かれていたのを見て、試しにいくつか屋外で雨ざらし越冬させてみたら・・・一番大きい屋外越冬の花きりん細い枝先は何本か寒さでダメになった。しかし、太い部分は持ちこたえ、最近の暖かさで新芽が出てきた。他にも鉛筆くらいの太さの挿し木苗を2鉢越冬させてみたが、こいつらはダメになった。まだ一冬だけのことなので、何とも言えないが　ある程度大きさがあれば、雨の当たらない場所で断水気味にすれば当地では越冬出来るのではないか、という感じ。というわけで、屋内に取り込んであった花きりんは全部外に出した。

2021.04.01

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